義務教育も何がしたいのかは自分で握る 22.1.27

義務教育でも色々な特徴が出始めている。
親も本人も早期に「何がしたいのか」を考えないといけない時代になってきていると感じます。

私の住むつくばでも中学受験が盛んで、周囲は偏差値の高い高校に囲まれている。
地元に住む子が「あれ?勉強しないとヤバい?」と思ったころにはすでに差が開いていて、遠くの高校に通うという状態になっています。

これ自体が悪いわけじゃないですよね。
たしかに格差は開くし、差に気づきにくい。

だけど、そもそも“義務教育を学校に任せすぎ”になってしまっていると思うんです。


社会でも一緒で、研修は会社がしてくれるものだ、会社は雇用を守ってくれるものだ、やることは会社が決めるべきだ、という常識があると思う。
雇用を守るのは会社じゃない。法律と社長の温情です。


キャリアもそう。
あらゆるフェーズで、『個人の責任』が求められてくるんだなと、ひしひしと感じます。

さすが個人の時代。

学び続けていないと、あっという間に浦島太郎になってしまう。


キャリア教育はしばらく親がコントロールする必要がありそう。
親が本人と対話し、どんな狙いを持ってどこに身を置くか。
どんな体験をしてどのようにアウトプットしていくか。

個性が生きる社会をつくりたい!


#つくば親と子のキャリア教育アカデミー

★本文はオンラインサロンで
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
「つくば親と子のキャリア教育アカデミー」
今日のテーマ

『校則がない学校に親はどう反応する?』
▶︎校則がないというチャレンジ
▶︎保護者・本人はどう反応する?
▶︎「何がしたいのか」は誰にあるか
#学校のリアル

↓メンバー募集中!
★過去記事読み放題~『1か月無料キャンペーン』実施中

↓なぜ『親が学ぶキャリア教育オンラインサロン』をはじめたのか?


【ココナラ】

おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』

キャリア教育(小中にお子さんのいる方へ)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?