見出し画像

教育と仕事の両立問題をなんとかしたいよね 24.5.2

子供たちの教育を学校だけには頼れないという意識は強くなってきていると思います。
現代教育の始まりを見ても、そもそもの目的が均一性を目指していたり、気がつけば今私たちが求めるものとは大きく異なっているのかも。

だからと言って親が子供の教育に責任を持てるかと言ったら別問題がある。
農民をしていた頃と違って教育にかかる期間は倍以上になり、教えるべきことはいったい何十倍になっているか知れない。

どんな職業にもなれる、どんな可能性も手を伸ばせば掴むことができる、それによって教育はとんでもない膨らみを見せているから、親が単独でできるようなものではない。

また、親自身も子供の教育の長期化、複雑化によってキャリア形成に大きな課題がある。
ちょうど親の働き盛り・キャリア形成の中心期に子供にかかる時間と労力が大きく、また将来の見通しが立つまでにも18年程度かかる。

30代40代が、自分のために好き勝手チャレンジできるようなものではない。
それなのに時代は待ってくれないという。

だからなんとかしたいんだな。
親のキャリア形成と、子供のキャリア教育のための新しい社会の取り組みの面で。

願わくば、子供たちに時間を与えてほしい。
均一化しなくてもいい知識があるはずだから学校の時間は短くていい。
課題が山積みだからこそ、諸々条件が整いそれができる社会を外部から作ることに寄与できたらいいと思っています。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

★本文はFacebookグループオンラインサロンで
〜毎日3000文字程度〜
◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️
キャリア教育をテーマに親が学ぶオンラインサロン
『つくば親と子のキャリア教育アカデミー』
今日のテーマ

『学校に頼れないのは当たり前』
▶︎100年のナショナリズム
▶︎教育は国の仕事ではない
▶︎教育期間長すぎ問題

↓なぜ『親が学ぶキャリア教育オンラインサロン』をはじめたのか?


【ココナラ】

おかげさまでm(_ _)m
★キャリアコンサルティング『実績NO.1』


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?