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オンラインで仕事がしたいと思ってるのホント? 24.4.20

オンラインが心地いいという特性上の理由はひとつじゃないので、単純に「オンラインで仕事をしたい」と決めてしまうのはちょっと待ってほしい。
ちゃんと自己理解を深め、オンラインの何が合っているのか、それで失ってしまう自分の強みはないのかを確認したい。

例えば、「人とコミュニケーションをとるのにストレスを感じる」場合、対話の頻度は落としたとしても対話自体はなくさない方がいい場合もある。
共感性と自己表現性は別物なので、人と関わりたくても大勢の前に出るのはストレスになる人もいる。
対大勢がストレスになるのは、1人と深く関われないからという理由もあるんです。
そんな人が対話を避けると、カウンセリングなどに必要と言われる共感性や傾聴スキルを活かせなくなる。

また、オンラインで仕事がしたいのは「自由でありたいから」という場合もある。
そんな人は自由であるべき理由があるんです。
知らない世界に飛び込むことで刺激を得てきて、発見や発想に繋げる役割を持っていることが多い。
ではその人がオンラインの仕事に集中して外に出なくなったらどうだろう?
刺激が入らなくなれば発見も発想も生まれず、やはり強みを活かせなくなってしまう。

自由を求めるのはなぜなのか?
コミュニケーションを取りたくないのは、一体どんなコミュニケーションを取りたくないのか?
ちゃんと自分を理解してから決めることがキャリア形成では大切。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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