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本を読んで思ったこと等々・・・

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普通に読書感想文なんてタイトルにしようと考えたのだけどちょっとそういうものとは違うよなあって・・・まあ、つぶやきっていう感じかな?
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記事一覧

パリふんじゃった -花の都の奇人たち- (尾嶋彰)

現在パリ市においてOJIMA建築設計事務所を主宰している著者が30代半ばの頃、体験した事をか…

chito
7か月前
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月の立つ林で (青山美智子)

ほっこりと静かな優しさが漂う作品 一話完結だけど、すべてがゆる~く繋がっている とても読み…

chito
9か月前
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そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記

(1999年12月10日 発行) この本は、某図書館の当時の館長さんに教えて貰って読んだ…

chito
10か月前
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頭がいい人、悪い人の話し方 (樋口裕一)

こういう経験をした人って多いのではないかと思う。 私自身も、その人には申し訳ないが、心の…

chito
11か月前
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グリックの冒険 ・ 冒険者たち ・ ガンバとカワウソの冒険 (斎藤惇夫)

所謂、「ガンバ三部作」である。 アニメ「ガンバの冒険」(1975年4月7日から同年9月29日まで…

chito
11か月前
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月光仮面 (川内康範)

(この感想文は2008年に私が他のブログに書いていたものです) 図書館でこの本を見つけ おぉ…

chito
1年前
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犬たちへの詫び状 (佐藤愛子)

別名「憤怒の作家」とも言われる佐藤愛子先生。 御年99歳! 筋の通らないことは大嫌い! 世相の乱れなどを激しく批判する姿がカッコよくて私の憧れの人です。 この本、実は図書館の廃棄本でした。 時々、図書館では廃棄本を無料で利用者に配布してくれるのですが、なかなか嬉しいサービスですね。 ・・・で、この内容ですが、予想通り作者は怒る怒る! 「犬は犬らしく生きよ!」と喝を入れる。 そうですね。全く同感です。 いつもながら愛子先生のエッセイはスカッとします。

妖怪博士 (江戸川乱歩)

子供の頃、わくわくしながら読んでいた江戸川乱歩の本。 怪人二十面相だの少年探偵だの明智探…

chito
1年前
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ぼくは戦争は大きらい (やなせたかし)

やなせたかし先生が亡くなられたのは2013年10月13日。 この本の発行日が2013年12月21日。 随…

chito
1年前
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いい日本語を忘れていませんか 使い方と、その語源 (金田一春彦)

(2002年発行) 私が高校生の頃からず~~~っと愛用していた三省堂の<新明解国語辞典>…

chito
11か月前
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いい言葉は、いい人生をつくる (斉藤茂太)

(2002年12月ぶんか社より刊行された『いい言葉は、いい人生をつくる』を再編集したもの…

chito
11か月前
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