見出し画像

日本人も昔、投げつけられた同じ言葉「ジャップは獣、猿ども」。

ネタニヤフ首相
私たちは食肉動物を見た。私たちはハマスを粉砕し、破壊する。」

ガンツ前国防相
私たちは動物と戦っており、それに応じて行動する。

有名な話なので知っている方は多いと思いますが、昔、日本人もアメリカ人から「動物」と言われました。

アメリカ/トルーマン大統領:原爆投下後
獣を相手にするとき、あなたはそれを獣として扱わなければならない。

アメリカ/海軍提督ウィリアム・ハルゼー
日本人は下等な猿ども猿どもをもっと殺して猿肉をたくさん作れ。
よいジャップは死んだジャップ

これらの表現は少し違いますが意味は同じですね。

獣を相手に戦うのだから、獣として扱う。

だから、日本人を原爆で大量殺戮してもいい。

だから、ハマス(パレスチナ人)を大量虐殺してもいい。

全く同じ・・・。

どう考えたらいいのか分かりませんが、徹底的に追い詰められて、先に手を出して、殲滅目的の報復攻撃の大義を作ってしまい、民間人が大量虐殺される。

個人的には、「あのときの日本と似ている」と感じてしまい、心がザワザワしています。