地方で活躍するなら「会社を買う」という選択肢

「起業」というワードを見ると、

・世界を変える!
・〇〇業界を再定義!
・先端テクノロジー(例:AIなど)を駆使して世の中をアップデート!

と、日本中でもスタートアップ社会がブームになってきている。

「地域 × スタートアップ」といえば、イメージは福岡市だろう。
ここ数年、テクノロジーの進化が目立ち、「起業=スタートアップ」といったイメージに染まりがちだ。

それもまた、起業するなら上場・ユニコーンを目指さないといけない、などハードルを高くするイメージになってしまいそうだ。

でも、そこで伝えたいのが「会社を買って育てる」という選択肢だ。

都内の大企業で働いていた好奇心旺盛で優秀な方達は、リスク高いけどやり甲斐あるスタートアップに移ったりしている。

しかし、技術は自信ない、、、けど何かしら動きたい!このままじゃダメだ!!そういう方達にオススメなのが「会社を買う」という方法。

地方は黒字倒産が多く、年々増加状態。
かつ、大企業で働く会社員は主に上流工程と言われる予算面を計算した緻密なスケジュール管理が得意。

また、企業内で培った経験や人脈などを活用すれば立て直すことも可能。0→1ではなく、10→20といったスモールビジネスながらも既存事業の改善・拡大を狙えるといったのが「会社を買う」という方法だ。

社会人こそ強み!

「事業承継」といったスタイルは、社会人経験がある人にこそ勧めたい。

大企業でなくても中小企業でも十分。
スケジュール管理能力の経験は求められるが、最低限の事業承継能力は別に社外でも学習する機会を入れればいいだけで。

なんとなくイメージがつくのは以下の本。実際は銀行など借入が必要になるがある程度、会社を買収する前提で今のうちからお金を集めるのを目標にしよう。

当然この本だけ読めば誰でも会社は買えるわけない!
簿記など勉強する必要があるが簿記3級レベルの知識と、とりあえず他社の決算書などを見まくるなどとりあえず会計知識は身につける必要がある。

もし、この記事を最後まで読んでるあなたが会社員で、
「このままじゃイケナイと思ってるけど、何を初めていいかわからない」と思うのなら、「会社を買う」という選択肢を視野に入れるのを推奨する。

弊社は地方のお試し移住サービスを展開していく。(記事末)
お試し移住をした上で、地方の事業承継問題をリサーチするのにも多いにアリ。社会課題的にも貢献できるため、積極的に案内したい。(私自身も勉強していく!)

【免責事項】
私は別に事業承継専門家でもなく、また自身で事業承継をしたことがない。
そのため、専門家観点から見ると違うといった意見もあるが、一意見として捉えてほしい。

おまけ:「会社を買う」ために学生時代から勉強を

平成時代に明るみになったのが「日本人はお金に対して無知」という事実。
お金=悪、貯金が大事、資産運用などもってのほかというほどお金に対する知識は低い。

義務教育にお金の知識を!というように、私は「会社を買う」という勉強についても授業で学びたかった。(ファイナンス全般、今からでもお金を払って学ぶべきだと思う)

言ってしまうと企業買収もポートフォリオの一つになるわけで。

お子さんがいる方は是非とも中学ぐらいからファイナンス全般勉強させてみることを推奨する。株・決算書が見えるようになると経済がよりわかるようになる。

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