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自己紹介&プロフィール&掲載記事リンク

多分、僕のことを知らない人がこの自己紹介を読むのだと思いますが、まずは簡単にいきます。そのあと、プロフィール。そして、プロフィールを肉付けするのために、WEBマガジン等で紹介された記事のリンクをはりつけておきます。記事の内容はだいぶ重複していますが、何となく時系列にわけています。

簡単な自己紹介

神奈川県藤沢市の豚農家です。
いいかえると、養豚業&店舗を持たないお肉屋さん。
この自社のビジネスモデルを、農協全量出荷DtoCモデルと銘打っています。
NPO法人農家のこせがれネットワークの代表理事でもあり、団体のミッションは「都心で働く農家のこせがれをそそのかして会社辞めさせ実家に帰す」と冗談とみせかけ本気で言ってました。
こせがれの活動は、農業の枠を取り払い「家業イノベーション・ラボ」に発展して現在に至る。
講演会や農家のこせがれネットワークのイベントで、47都道府県全てまわりました。

趣味は、令和2年にはじめたドラムと漫画を読むこととバーベキュー。
最大の楽しみは、取引先に食事に行ったり、評判のお店においしいものを食べること。
週1回通っていたボクシングに行かなくなったので、身体を動かすこともしたいと思いつつできていない。
緊急事態宣言から2ヶ月ほど行けてないですが、月25日はサウナ通いです。

プロフィール

株式会社みやじ豚 代表取締役社長
NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事
家業イノベーション・ラボ実行委員

1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男としてこの世に生を受ける。
2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。
営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。
実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。
生産は弟、自身はプロデュースを担当し、独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。
みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。
みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、2009年にNPO法人農家のこせがれネットワークを設立。
2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する、農家のファミリービジネス研究会を主宰。JA全農と『事業承継ブック』を制作し、全国のJAを通じて1万3千部を配布。事業承継の研究と実践を推進するべく、2017年より家業イノベーション・ラボを立ち上げる。現在は、事業承継をテーマに、農業界限らず中小企業の経営者及び後継者向けに講演及びセミナーを行う。全国47都道府県で農業経営における講演実績あり。
2017年8月、生産者に最も近いBBQを企画運営する株式会社ファーマーズバーベキューを設立し、代表取締役に就任。東急百貨店吉祥寺店の屋上で2年間生産者に最も近いBBQをコンセプトにバーベキューを運営(閉店)。
DIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』

家業の養豚業を継ぐまでの話

どうやってみやじ豚をブランド化していったのか

農家のこせがれネットワークについて

農家のこせがれネットワーク第2章〜家業イノベーション・ラボへ〜

▼家業イノベーション・ラボ「主催団体について」より
「家業を継ぐ前にこんな集まりがあったら絶対参加してた!」をカタチにしたものが、『家業イノベーション・ラボ』です。
家業には何となく、「かっこ悪い」「親と一緒に仕事したくない」「決められたレールの上を走る人生は嫌だ」など、マイナスなイメージを持ってしまいます。僕自身もそうでした。
でも、それはただのイメージで、そんなことは全くありませんでした。実家が家業をしているのに、その魅力と可能性に気づけないのは本当にもったいない。親(先代)の仕事をそのまま受け継ぐだけが、後を継ぐことではないのです。
家業に対するマイナスイメージを払拭するのはそんなに難しいことではありません。「この集まりに参加したことがきっかけで、決心がつきました!」という人や、「後を継ぐかまだわからないけど、自分の進みたい方向がはっきりしました」という人が続出する集まりにしたいと考えています。まだ見ぬ仲間との出会いに、僕自身もワクワクしています。

以上、よろしくお願いいたします。

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