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挑戦=ロマン

「もう半分」か「まだ半分」か。
グラスに残ったワインをどうとらえるかの話が有名ですが、
それ以外の場面でも、モノ事の捉え方は人によって異なります。

捉え方が異なることで行動にも違いが生まれます。
これが企業の実力差に影響を与えるとしたら。。。
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おはようございます☀️
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「実現の可能性が難しい」困難に直面した時に
A:難しいから、無理。できないですよ。
B:難しいけれど、可能性はゼロでない? ならやってみる価値がある。

あなたはどっちですか?

困難の度合いにもよりますが、多くの人はAを選択すると言われます。
でもBを選んで、実現できたら、
フツーの人があきらめるポイントだからこそ、そこに優位性を持つことができる。

可能性に挑戦すること。それがロマン。
将来のパートナーとなる組織のトップから言われた言葉です。
難しいことだからこそ「やってみる」価値があると捉えています。

もう一つ、

困難に直面した時、
いきなり100点の解決策を狙うから、ム~リ~!、になる。

何もしなければ0点
少し考えれば30点は行くし、60点なら赤点回避。80点以上なら優秀。
少なくとも、0点でない限りは学びを得ることができる。
これが次の機会に繋がる。

味見は30点狙い、可能性拡大したら60点狙い。

現実世界では、例外的なことが必ず起きます。
特異点まで包括しようと100点狙いするから難しい。
例外的な事象はマイナー部分。まずはメジャー狙い

(困難でも)可能性があるならやってみる。
可能性が広がれば、更に改善して合格点に持ち込む。
改善継続で100点に近づいて差別化する。

モノ事の捉え方、チョコっと変えることが将来の実力差に繋がります。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄




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最後までお読みいただき、ありがとうございます。





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