改善案が一つ浮かんだら、そこで満足せず、芋づるの如く、あれやこれや追加のアイデアやシナリオを考える。そんな習慣を望んでの社内ツイートです。

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おはようございます☀️
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私のやり方の一つはショットガン・アプローチ。と発信しました。
このやり方が良い、と言うつもりはありません。
既に気づいていると思いますが、ショットガンアプローチは効率が良いやり方とは言えません。効率の悪さをエネルギーでカバーするのです。

そんな非効率なことなんてできない、
　「俺は、ゴルゴ13の様に、一撃必中だ！」
と言う方もおられるでしょう。それはそれで、その人のやり方。

一撃必中を否定しませんが、誰もがデューク東郷にはなれません。
VUCAと呼ばれる今日、以前と比べて状況変化が読みづらい。

市場動向、技術の変化、モノづくりの環境、ボスの気分、etc. etc.

一撃必中、とは言え、状況変化や異なる要求の発生を想定できていますか？
臨機応変に対応するためにも、2の矢、3の矢の準備が求められます。

「あれやこれや、全部対応する時間などない」
と言われるかもしれません。

ショットガンとして撃つかどうかは、あなたの判断。ただし、必要な弾は手元に持っておく。
改善案やシナリオ案を数多く持つこと、必要とあらば、直ぐに2の矢を放てるよう、心の準備をして備えることをお薦めします。改善アイデア数、言い換えれば手持ちの弾数、多ければ多いほど、安心感も高まるはず。

後手に回れば、守勢一辺倒になるだけですよ。

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胸をひらいて、笑顔でいい1日を😄

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