学校に行こうか休もうかを悩み続けないでいい理由と方法
こんにちは、いおりです。
僕は学校に基本行けてないけどたま~に行けるっていう時期があって、その時期は玄関で学校に行こうか行かないかを何十分、何時間も悩んでいたことが結構あったり
行こうかな、休もうかな、と悩み続けてよし行こう!と思ったら皆が下校していたなんてことだってありました。
今回伝えたいことは
・悩み続けるくらいだったら5分以内に決めること!
・今日は行かない。と子どもに言われてもそれに対して文句を言っちゃいけない理由
最初に結論を書くと、この2つをすれば学校に行こうか行かないか悩まなくてすむようになると思います
どうして悩まなくてよくなるかをこれから書いていきます
悩み続けるくらいだったら5分以内に決めること!
悩み続けるくらいだったら5分以内に決めるのがどうしていいのかっていうと、時間を決めないで悩んでいると長時間悩む可能性が出てきて、その結果遅刻する時間になってしまって更に行きづらくなり悩みなおす。
みたいなことを防ぐためです。
悩んでいる時間も悩まず好きなことをする時間も、結局時間は止まってくれないので、だったら好きなことをしている時間にした方が休まるし次の日に元気があってなんか行けそう!
となれば儲けものです
悩んだ時間が長いと、学校に行っていないのに疲れるんですよね。
そうすると学校に行っていないのに疲れる、だから次の日も悩むことになってまた疲れる。
という負のループになるかもしれないので、悩む時間は5分間だけ!
スマホでもなんでもいいので、時間を計って、それで今日は行けそうか、無理そうか、行けなかったら何をするか。
それを決めるのがいいと思います。
ちなみに、行かない選択をしたはいいけど好きなことをするのは罪悪感があって休まらない。っていう人はnoteで好きなことを罪悪感なくする方法を書いているので読んでみてください。
もし子どもが玄関の前でずっと悩んでいたら
「休んでもいいんだよ。」
と、伝えてみてください
今日は行かない。と子どもに言われてもそれに対して文句を言っちゃいけない理由
僕が学校に行けなくなってから1~2年くらいは今日行けそうにない。と言うと当たり前ですけど、学校行かなきゃ!行かないでどうするの!など学校に行かせようと説得されました。
この説得されることにより起こったことは色々あるのですが、そのうちのひとつに学校へ行こうか迷うフリ
そして学校に行ってない日は辛そうなフリが必要になったことです。
学校へ行こうか迷うフリをすると、今日は学校へ行かない!と言うよりも文句や説得する言葉を言われることが少なくなるので
本当は今日行けそうに無い・・・
と思っていても、すぐにそれを言うと説得されるので悩んでいるフリで回避しなくてはいけなくなります。
ですがこの悩んでいるフリは結構大変で、気持ちがポジティブな状態では悩んでいるフリができません。
悩んでいるフリをするために毎回ネガティブな気持ちになることを続けると
自然とネガティブな性格になりますし、学校が終わる時間になった後もそのままネガティブな状態が続くので一日が憂鬱に終わってしまいます
これだけじゃなくて、悩んだ後にどうせ休むんだったら楽しもう!と楽しく過ごそうとすると
親にその楽しんでいることを取り上げられたりするので、楽しまずに辛そうなフリをしなくちゃいけなくなります。
これがやっかいで、辛そうなフリを毎日していると、本当に毎日辛く感じてきます
学校に行かずに楽しいことをする方が学校に行ってない子にとってはメンタルが回復するからいいですが、学校に行かずに楽しそうにしている子どもを見て
親がメンタルにダメージを無意識に与えていることがあると思います。
正直、無意識だったらしょうがないですが
故意に苦しませようとすることは絶対にやめた方がいいと思います。
もし今日は休む!と言われても何か良くなる言葉を言わなきゃ!とか考えるのは大変なので
うん、わかった。と嫌味なく言う
難しいかもしれませんが、もし今日は休みたい。などを言われたら少しだけでも「うん、わかった」
と言えるように意識してみてください
まとめ
少し長くなったのでまとめると
・長く悩んでも辛い時間が伸びるだけなので5分で決めること!
・子どもが長く行くか行かないかを悩んでいたら、休んでもいいんだよ。と伝える!
・子どもから今日は休む!と言われた時に否定しないこと!
・休みたいと言われたら「うん、わかった」と伝えること!
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