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【感謝】300日続けられる人になれました。

今日でnoteの毎日更新300日になりました。

2年前、ブログの運営を始めて、たった2日で挫折し・・・

挫折じゃないですね、多分w

続けることができませんでした。

思い起こせば、これまでの短い人生の中で自信を持って”継続できた”ことの少ない人間だったように思います。

習い事や課外活動は人並み以上に行ってきましたが、
”継続した”、”続けた”とは言い難かったように感じます。

毎日のように「朝練」や「夜練」を行っている同級生を横目で観ながら家路に着く学生生活も、当時はコンプレックスに感じていたのかもしれません。

社会に出てからも、それはあまり変わりませんでした。

先輩や上司への報告、日報、自分の業務整理。
結婚してからは、家の中のこと全般。

ほとんどやってこなかった社会人人生になってしまっています。

幸い、仕事においては、僕のことを深く理解してくれる仲間に恵まれて、自分の強みを発揮しながら、自分の弱みを助けてくれています。

家庭生活においては・・・

どうですかね?w

妻に我慢を強いている部分も多いだろうなあと思っています。
応援してくれているので大変心強いですが。

そんな”どうしようもない”僕が、noteを始めたのは今から「301日前」のこと。

今となっては、
・介護組織
・経営論
・地域活動
・シニア向けスマホ
など、ジャンルを広げて書いていますが、

始めたきっかけは・・・

もうどうしようもなかったから

です。

去年から今年にかけての年末年始、僕のチームは苦境に立たされていました。

大きな問題は・・・

「採用が全くできない!」

ということでした。

採用チームを組んで、様々な策を講じ、時には自作チラシを集合住宅にポスティングしたりしていました。

それでも、何も事態は好転せず、

これ以上採用できなければ・・・・・

最悪を考えなければいけない状況になったりならなかったりを繰り返していました。

ーもう、どうしたらいいのか分からないんです・・・

「そうなんだ〜、うーん。」
「ミヤケさ、noteやってみたら?」

そう言ってくれた先輩がいました。

「さとう」さんです。

note界隈の方はご存知の方も多いと思いますが、
さとうさんは僕の先輩です。

その数ヶ月前からさとうさんには”noteやってみたら?”と何度か進められていました。

しかし、ブログを失敗したトラウマもあり、なかなか踏ん切りがつきませんでした。

そんな時の一言でした。

「ミヤケさ、noteやってみたら?」

何回か同じことを言ってくれているはずなのに、始めて言ったみたいな言い方w

何かのお告げに聞こえました。

同時に、採用チームのメンバーでもあり、信頼している同期の「ゆいちゃん」にも背中を押してもらいました。

yui|note本をたくさん読みたいと思って書いてみる読書感想文と、日常の気付きの雑記。自分らしさ、ありのまま、自己肯定感、子ども、ヘルスnote.com

「ミヤケ、やったらいいじゃん!」

乗せられると弱い僕は、その日のうちにアカウントを開設し、翌日から始めました。

採用に繋がるか分からないけど、もう追い込まれていたので、「やるしか」ありませんでした。

その時に、妻に宣言したことがあります。

「絶対に、何があっても毎日更新する。」

”絶対”なので、仮に僕が入院したり意識不明になっても、妻か仲間の誰かに更新を続けてもらいます。(半分冗談、半分本気)

とにかく、一ミリでも採用に繋がるのであれば絶対に続ける、と決めました。

そして始まったこのシリーズ。

シリーズ#51まで更新中で、マガジンの中には69の記事があります。

かなりリアルに、スレスレまで公開しています。

書くことがどうしても見つからない日は、

タリーズコーヒーに閉店まで篭り、どうにか書いていました。

「書くネタが見つからない時はどうしてますか?」とたまに聞かれますが、

見つかるまで考えるだけです。

見つからない日なんて実はないんです。

あと、noteによって変わったことがあります。

・日々の出来事に感度が高くなった。

・クリティカルな思考力が付いた。

・ネタを作るために行動量が増えた。

・生活リズムが整った。

・ダラダラ過ごさなくなった。

・パソコンのタイピングが早くなった。

・人の話をよく聞けるようになった。

・本をよく読むようになった。

・仲間が増えた。

・自己効力感が爆上げした。

・感謝を伝える手段が増えた。

定性的・定量的なこと、それぞれにたくさん増えました。

未熟だった僕を、ここまで成長させてくれたnote。

これからの明るい未来を見せてくれるnote。

株式会社ピースオブケイク 様
これまで一度でも読んでいただいた皆様
背中を押してくれた仲間たち

皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございます。

これからも、全身全霊で頑張ります!

<終わり>




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