次女とキッチンに並んで、お味噌汁をお椀にいれるリレーをしながら話していたら…

「ママがこの世でいちばんの仲良しやのに！
ママと話できんとか死ぬ！ムリ！」
と言っていた。

その場では笑って話していたけど。
あとになってジワジワきていた。
純粋に嬉しい。

長女も高校生の頃はそう言ってはなかったけれど、そのような感じの事を言っていた気がする。
けれど、「いちばんの仲良し」と言うランキング入りはしていなかったのでは？と思う。

姉妹どちらとも、私に何でも話してくれるので、嬉しく楽しい。
反面、何でも言いすぎやろ。大丈夫か？ともたまに思う。笑

ここまで至るにも、反抗期で会話成立しません。なんてことや、話が一方通行ですよ？なんて事もありました。

でもそんな事も一瞬で過ぎ去って、成長していく。

しかし、先日長女と冷戦状態になりました。
本当に久々の出来事です。
冷戦になったことは多分初めて。
といっても、3日で終了しましたが。笑

この3日の間に、長女VS私の間に挟まれ、仲介はせんけど、伝言は伝えるという、メッセンジャー役をやらされていた次女。

その期間をまざまざ見ていた次女が最終日に言っていたのが、冒頭の…
「ママがこの世でいちばんの仲良しやのに！
ママと話できんとか死ぬ！ムリ！」

長女を見ていて、ようやるわ。と思っていたよう。

今回の件では、100、0で長女が圧倒的に悪いのですが。

大人の第一歩というか、自立しようとしてのこじらせだったのか。

これも成長過程のひとつで、振り返ればこれもまた一瞬の事で、笑い話になっているんだろうなぁと思った、春のはじめの事でした。

ちなみにプレステは未だに設置しておりません。笑