柑橘るい

書く描く作る読む見る。 レモンにライム、みかんにゆず、すだち、かぼすの香り好き。好きな…

柑橘るい

書く描く作る読む見る。 レモンにライム、みかんにゆず、すだち、かぼすの香り好き。好きなだけで栽培はしとりません。┏○ ペコリ

最近の記事

せとか

せとかちゃん。 めちゃくちゃ甘くてジューシーなせとかちゃん〜♪ 愛媛県のせとかちゃん。 せとかって聞くと、瀬戸朝香さんが頭に1回浮かぶの私だけ? お値段はちょっと美味しくないのですが、しししかーしっ!この美味しさには敵いません! そう。美味しすぎるからお値段は安いくらいだ。 ありがとうございます。こんなに美味しいものを。うるうる 知り合いのおばあちゃんが、旬の果物は高かろうが絶対に旬の時期に買って食べなはれ!って言ってたのを最近よくわかるようになってきた。 ほんま

    • 桜の花のように

      次女とキッチンに並んで、お味噌汁をお椀にいれるリレーをしながら話していたら… 「ママがこの世でいちばんの仲良しやのに! ママと話できんとか死ぬ!ムリ!」 と言っていた。 その場では笑って話していたけど。 あとになってジワジワきていた。 純粋に嬉しい。 長女も高校生の頃はそう言ってはなかったけれど、そのような感じの事を言っていた気がする。 けれど、「いちばんの仲良し」と言うランキング入りはしていなかったのでは?と思う。 姉妹どちらとも、私に何でも話してくれるので、嬉しく

      • 今さらながら!プレフォー

        プレフォ~〜〜! フォォォォォォォォォォオッ!!! ちょっと嬉しくて、叫んでみました。 プレイステーション4の事です。笑 もうプレ5もとっくのとうに出てますけれど。 んふふ その恩恵。 可愛い甥が仕事の都合で、 彼の実家に出戻ったので。 (前に出てきた甥っ子↓とはまた違う甥。) 家に2台もプレステいらーん! っちゅうことでね。 いただけたのです。 わーい!わーい! だがしかしたかしおかし。 プレ2から、とーんとプレステ界隈 知らんの。 え、何する。 喜んだは

        • 梅田

          この間久々に長女と梅田へ出かけた。 用事があったので、ショッピングは 全然できなかった。 「用事」に費やすのは、2〜3時間だろうと 見積もっていたけれど。 4時間とちょっとかかった。 相手の思惑にのったり、のらなかったりの (娘ではない) 駆け引きのようなそんな時間に 辟易とした。 相手は商売なので、より高く、より高く よりよりより魂がすごかった。 ハイアーハイアーに親子でグッタリだ。 だから用事後は、のんびりゆっくりと お茶をしたかったけれど、 そんな時間もなく。 茶

          下剋上スクール

          子どもの頃はおてんば娘だった。 無茶をするから、骨にヒビがはいる ケガをすることはしょっちゅうだった。 小学生時代にギブスは3〜4回程 やっている。笑 その頃の私の得意技は蹴り。 必殺技は飛び蹴りだった。 ガリガリの痩せている子だったので 身軽だったのだ。 パンチ等の腕力技では、力不足で ポスッ。ポカッ。位の技しか 繰り出せないのである。 そうなると、足技しか勝ち目はない。 誰と戦っているのだ。笑 近所の子達や、3つ上の男子達と よく暴れごっこをしていた。笑 遊び

          下剋上スクール

          手首が臭い話。草

          手首が臭い。 腹立しいほどに臭い。 自分の手首からこの臭さが 放たれているのかと信じ難い臭さ。草 笑 と書きたいところだが、 臭い話なだけに、今日は草でいこう。 香水を手首にちょんちょんとつける 古来イメージから、手首からは香り高き フレッシュな匂いであって欲しい。 (長らくつけてませんが。) だから余計に自分の手首が 「くっさ!!」なんて日にゃ、 手首をギュギューと捻じ曲げて、 雑巾絞りをしまくって ニ本指しっぺをビシビシ やってやろうか? ああん? な〜んて臭さ

          手首が臭い話。草

          君がこころをくれたから

          ちゃんとリアタイでは見れていないの だけれど。 5話まで見終わり。 tverさまさま。 永野芽郁さんが可愛い♡ 永野芽郁さんの過去作で好きなのは、 「半分、青い。」 元気ハツラツで生き生きしていて、 屈託のない可愛さが。 地の彼女に近そうな気が… と勝手に想像している。 「君がこころをくれたから」は、 いつもの家事をしながら、ドラマ流しとく。 ということが、できない。 手が止まる。 辛い、苦しい、目の水、鼻の水、 皿洗いの水が止まらない。 しまった。見進めるんじゃ

          君がこころをくれたから

          足を挫く。転倒する。腫れる。あちこち痛む。

          昨日、ワンコの散歩に行く前に 玄関でコケた。 素直にコケた。 年1回位の割合でコケている。 慣れっ子と言えば慣れっ子だ。 段差の上から、スニーカーに足を入れよう として。 右足は立っていて、左足の先を スニーカーの出入り口に滑り込ませようと した時。 事件は起きた。 左スニーカーが左足の入室拒否をし。 左へ、コテンとスニーカーが倒れたのだ。 関節可動域が普通より広く柔らかい家系の 私の足首はそのまま、スニーカーと 仲良く左へとコケた。 関節軟骨軟軟骨なのだ。

          足を挫く。転倒する。腫れる。あちこち痛む。

          えべっさんと流れ星☆彡

          昨日の夜は、えべっさんへ行ってきました。 メッカな今宮や西宮ではなく、 地元の神社へ。 初詣もできていなかったので、氏神さまに ご挨拶。 いつものエビスさまも家にお迎えして。 巫女様にシャララーン⭐︎して頂いて。 屋台で持ち帰りのたこ焼き買って。 ホクホク 地元だけに、先輩やら先輩やら大先輩やら わんさかおりました。 みんな元気そうで良かった。 帰り道に 「今日も昨日とおなじくらい星見えるー!」 「空気澄んでるなー!」 「3つ並んでるの見える〜。」 「ペテルギウ

          えべっさんと流れ星☆彡

          星降る夜に「イエィイエィ ウォゥウォゥ!」

          明けましたね。 明けてもう10日なんですか。 oh,no.. 年末にインフルになり、寝込んだ時間を 取り戻せ!と。 無駄に悪あがきをしまして。 なんとか新年を迎える事ができました。 しかしながら… 元日から大変な始まりになり心苦しく、 胸が痛い日々です。 何もできない事に申し訳なさを感じます。 何もない日常の幸せに感謝して、 いつもの生活を 普段通りにするしかない。 能登半島の募金をする。 届くのかなと思いながらも、微力でも 集まればそれなりの力になる事を信じて。 年

          星降る夜に「イエィイエィ ウォゥウォゥ!」

          ネトフリとTVerと時々アマプラを彷徨った2023年私のイチオシドラマ。

          注意:後半に至っては、興奮して地が出すぎのお見苦しい ところがございますので。苦手だと思われた方は、そっ閉じで…。へへへ まずい。 もう年越し目前だよ。 ハハハ…笑うしかない。 日常のやらなきゃいけない事をやりながら、見る映画やドラマ。 正直、効率悪いのはわかっている! だけど、それでいい!それがいい! 「ながら」大好き! もちろんそんな余裕のない、見てる暇もない日もあるけれど。 昔はTVっ子だった私がもうこの数年ほとんどTVを見ていない。 見てもニュースくらいなもの

          ネトフリとTVerと時々アマプラを彷徨った2023年私のイチオシドラマ。

          とことん現実逃避する!

          年が暮れる。 1分1秒でも惜しい師走。 なのに動けない。 インフルエンザやっちゃって疲弊したのか。 私の身体。 治りかけで動かないといけない用事が入ったりして、微熱がまだある中無理したのが敗因。 気持ちも焦るし、焦るとなんか楽しくないっ! 楽しくないとおもしろくないっ! おもしろくないとワクワクしない! やる気なんてもってのほか、無くなる! 何でも楽しくやるのが私の人生のモットーなのだ。 最後の3日間に存分に動くことにして、ドップリとアホな事をしよう。 生産性のない感じ

          とことん現実逃避する!

          インフルエンザと15年ぶりの再会

          コロナ禍もあったのに、元気でやってこれたものだと、我ながら感心してしまった。 こどもがまだ幼稚園に通っている頃に子どもからもらって、インフルエンザをやったっきり。 恐らく15年ぶり位。 高熱も同じく15年出していない。 その後も子どもがインフルエンザに何度なろうとも、コロナが家庭内で2回発生した時も、もらわず罹らなかった。 部屋別、トイレ別の完全隔離をしていたので乗り越えられた。 トイレが二つある事に感謝した時でもあった。 なのに、今回はいとも簡単にもらってしまった。

          インフルエンザと15年ぶりの再会

          あんたは橋の下から拾ってきた子なんやで。

          何とも物騒なタイトルであり、パワーワードだ。 昭和生まれは結構な頻度で、親からこういった意味の分からぬ冗談を言われて育った方が多いのでは? あと、関西の子限定かもしれないが。 ちょっとあほなことをしたりすると、 「あんた吉本入れんでー!」と言われたりする。 それは願ったり叶ったりだ。 かくいう私もこの謎の「橋の下から」冗談を時折言われては、悲しんだり、憤慨したりしていた。 うちの両親はそれを言われて、凹んだり怒ったりする私の反応を見て楽しんでいた。 そして冗談!冗談!とな

          あんたは橋の下から拾ってきた子なんやで。

          noteをしていらしたのを知らなかった…。橋向さんの新しい作品をもう見れないなんて。悲しすぎる。

          noteをしていらしたのを知らなかった…。橋向さんの新しい作品をもう見れないなんて。悲しすぎる。

          ほうじ茶と黄昏時とおっちゃんとおばちゃん

          ふんわりと香ばしいほうじ茶の香りがすると思い出す。 私がほうじ茶を好んで飲むようになったのは、ここ5年程。 幼い頃の私はほうじ茶の香りも味も嫌いだった。 とある商店街の一角にあった金物屋さん。 日曜日の昼下がり両親によく連れられて、その金物屋さんへ父の仕事用品なんかを買いに行っていた。 父お気に入りのお店で。 常連であり、金物屋のおっちゃんとおばちゃんに可愛がられていた。 ただの客とただの商店主夫妻を超えた親戚のような仲であったように思う。 ねじ、釘、蝶番、のこぎり、と

          ほうじ茶と黄昏時とおっちゃんとおばちゃん