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初めまして、note。

初めまして、miyuです。簡単な自己紹介をします。 名前:miyu 出身地:大阪 職業:金融関係勤務 好きな音楽:UVER world 今回の投稿は以下の内容3本立てで進めたいと思います。 なぜnoteを始めたのか 私の人生の軸 noteで成し遂げたいこと ①なぜnoteを始めたのか 先程述べたように私はUVERworldというバンドが大好きです。 この文章を読んでいただけた方がご存じかどうかはわからないのですが、そんな方へ一言で彼らを表現すると「愛」そのものだ

    • 「カナタハルカ」

      社会は理不尽で汚い 人間は弱くて脆い 出会いがあれば別れがあるし 喜びと悲しみは離れているように見えていつもすぐ近くに存在する そんな世界でも、 そんな世界だからこそ、 全てが当たり前ではないと、刹那的なものであることを理解する 大切にすることができる 私達は心から感動することができるし 私達は明日に希望を持つことができる 人の心を動かすのはいつだって人だ 何も平等ではないこの世界で 綺麗事ばかりをタラタラと並べた言葉の羅列には共感することはできない 理不尽と向き合わ

      • 「すずめの戸締まり」

        お久しぶりです。 少し投稿期間があいてしまうと、何の文章を投稿しようか・・・なんてことを考えすぎてしまいますね。 そんなことを考えて、見ないように、先延ばしにしてしまったり。そうすると変な罪悪感みたいなものまで生まれちゃったり。 私はそんな人間らしい感情も愛おしく感じながら、今日も精一杯生きています。 さてさて私が本日お話しさせていただくのは、新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」について。 鑑賞したばかりの、最新でアツアツの気持ちが冷めないうちに、忘れないうちに、残したいな

        • 私の大好きな人達

          こんばんは。 台風14号の影響により、楽しみだった予定が中止になっている方も多いのではないでしょうか。 なんだか、ズーンと暗い気持ちになりがちな日。 そんな今日はただただ私の好きをお話してみようかなと。 ざっと目次は以下の通り。 ①UVERworld ②SnowMan 岩本照さん ③「進撃の巨人」よりヒストリア ④「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」よりヴァイオレット・エヴァーガーデン 並べてみると私の過去noteにも登場する顔ぶれ、、、 人の気持ちって文章に滲み出てし

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        初めまして、note。

          賛否中立論争

          ネットで自由な発言が認められるにつれて、世界には暴露や炎上が圧倒的に増えてしまった。 たった24年しか生きていない私でさえも、この世界の異常な一面に違和感を抱くことはなく、もはや慣れてしまったようにさえも感じる。 私の大好きなアーティストが、罰ゲームの一環として「スマホを割る」という行為をSNSに投稿した。 そうすると、いつもは彼らに対してポジティブな内容ばかり投稿する人でさえ、「それはいけないよ」「やりすぎだよ」と彼らにマイナスの意見を投じた。 勿論、それに対して「マ

          賛否中立論争

          「二十九、三十」

          お仕事から帰って来られた方、今日もお疲れ様です。 これからお仕事に行かれる方、今日も気をつけてね行ってきてね。 一人暮らしをしていると「ただいま」「おかえり」って中々耳にしなくなるものですよね。 「心を支えるものが一つあれば、一人で立ってられる」ということを音楽から学び、少し寂しくたって、今日も音楽に生かされています。 (心当たりがある方、その曲で正解ですよ∞) 今日ご紹介をしたいのは、 一人で立っているのがしんどいなって思った時、 もう頑張れないなって下を向いちゃった時

          「二十九、三十」

          世界の七不思議よりも

          私は人の心を動かせるのは、いつだって「人」でしかないと思います。 ただ「人の心を動かす」ということは、すごく抽象的ですよね。 180度その人の人生を変えるような影響も勿論だけれでも、 そんなにも大きくなくたって、 継続的でなくたって、 少しの間人の心をホッとさせられるような、 小さいんだけれど、素晴らしい変化だってありますよね。 恋愛って人生に必要なのか?なんて思っていた私に恋がしたいな、なんて想わせてくれた素敵な作品との出会い。 先日ミュージカル「キャッチ・ミー・イフ・

          世界の七不思議よりも

          ピグマリオン

          「ピグマリオン効果」とは、他者から期待されると成績が向上する現象のこと。 また素敵な音楽と出会ったお話、よければ聞いて頂けませんか? 「そこにいることを自分で決めたなら、 そこにいるうちは、 頑張れる間だけは、 自分の出来ることを、 やるべきことを全うしたい」 これは、前々回のnoteで綴った仕事に対する思い。 noteを書く時感じたことや考えを、 どの言葉を使って、 どのように伝えたら、 私の心が正しく伝えられるだろうか?と自分の文章と向き合う時間を作ります。 先程

          ピグマリオン

          想像力と覚悟

          たとえばもし自分の寿命がわかる機会があったとして。 自分が何歳まで、どの瞬間まで生きられるのか分かれば、私は私を大切にしてあげれるのだろうか。 今この瞬間に対して「面倒だから早く過ぎれば良いのに」なんて、乱暴なことを考えることはなくなるのだろうか。 もし、それにより自分大切にしてあげれるのだとしたら。 もし、それにより一瞬一瞬を大切にしてあげられるのだとしたら。 それは新たな気づきであると同時に、想像力の欠如が招いた危機感を抱くべき状況なのだろう。 終わりがわかるから

          想像力と覚悟

          私の中の「正しさ」

          今日会社を出た時、仕事の理不尽さに涙が出そうになりました。 私が会社を休むことで周りに迷惑をかけるんじゃないかと思うから、 体調崩さないように頑張ったり、 どんなに嫌な仕事があっても出社したり。 もちろん何でもかんでも しんどくても頑張ればいいってもんじゃないのはわかっています。 休むことは本当に大切です。 けれど、 あくまで自論なんだけれど、 そこにいることを自分で決めたなら、 そこにいるうちは、 頑張れる間だけは、 自分の出来ることを、 やるべきことを全うしたい、と

          私の中の「正しさ」

          「左右盲」

          「左右盲」とは左と右の区別がつきにくく、判断をするのに時間を要してしまうことだそう。 皆さんは「左右盲」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか? 私はある曲からこの言葉を知りました。 きっかけは、ヨルシカさんの「左右盲」という曲を耳にしたこと。 この楽曲はオスカー・ワイルドの「幸福な王子」をオマージュしており、大切な人への強い想い、また、時間の経過の中で必然的に訪れてしまう大切な人との別れを描いたもの。 今までにもきっと存在したであろうメッセージなんだろうけれども、「幸福

          「左右盲」

          何を想い、舞うのか。

          彼女、彼等は何を感じ、何を想い、舞台で舞うのだろうか? 本日「キエフ・バレエ・ラガ」というバレエの舞台を観劇しました。 実は私自身小さい頃バレエを習っていたのですが(ここで並べて話すのは大変恐縮なのですが、発表会レベルの舞台に立たせていただいたことも一応あるのです!笑)、プロの方の舞台を観る機会がなかなか無かったもので。 今回初めてのプロのバレエの舞台を観ることが叶いました! 舞台を観た感想を少々語らせていただきたいなと。 ①今、何を思うのだろうか キエフはウクライナの

          何を想い、舞うのか。

          死ねない世界になればいいのにね

          前回投稿から少し時間があいてしましました。 私の文章を今読んで下さっている貴方はお元気に過ごされていましたか? (溢れ出る暑中見舞い感。笑) この地球上のどこかで、 はたまた、私や貴方が生きるすぐ近くのコミュニティで、 明日が来ることが信じられない程に悲しく苦しい出来事があっても、日々は容赦無く過ぎていきます。 生きるということは、 不平等に残酷であるということを、 同時に平等に時が過ぎていくということを、 大人になるにつれて実感することが増える今日この頃です。 これは

          死ねない世界になればいいのにね

          愛せることを忘れないでね。

          どんなに悲しくても、 どんなに許せなくても、 どんなに怒りが収まらなくても 何も学ばない、これからに活かせないことが一番ダメだということを 私は尊敬する人から学びました。 どうしてだろうか。 人は言葉を使えるのに、 人は人に共感する心を持ち合わせているのに、 なぜ暴力で戦おうとするのだろうか。 なぜ言葉で分かり合おうとしなかったのだろうか。 どうして、なんてわからない。 いつだって物事の全貌が見えることなんてないのだから。 人は、人の本気の気持ちと言葉で変えられるのだと

          愛せることを忘れないでね。

          「思想犯」

          私は新しい曲と出会うことが好きなので、ただApple Musicを永遠と流し続ける事がよくあります。 誰かからオススメされて新しい曲と出会うことも大好きですが、 それだとどうしても何かしらの先入観を持ってしまったり、 強制されているように感じてしまったり。 だからふと流れてきた音楽に対して直感的に「いいな」と思うことって、その瞬間間違いなく「私」がそこに在るように感じがして、好きなのです。 前置きが長くなりましたが。 最近私が聞き流せなかった音楽があります。 (タイトル

          「思想犯」

          「素敵」

          今日で6月が終わりますね。 今日がお仕事だった方、大変お疲れ様でございます! 上半期最終日、2022年も半年終了したなんて考えられないですね。 皆様素敵な毎日を過ごされていますか? 素敵な毎日って言うと語弊があるかもしれないな。 そもそも素敵ってなんだ?(根本から問いただしていくスタイル) Instagramでキラキラなストーリーを投稿できるような日々なのだろうか? 「苦しい」「悲しい」と言った負の感情の無い日々のことだろうか? 明日私の願いが叶うということがわかっている世

          「素敵」