私にとって、本を読むことは
自分にはない世界を見る視野を広げること。

自分の経験や、体験では味わったことのない世界
感情、考え方、とらえ方、知識。

本は、自分にはないことをたくさん知れる
パラレルワールドのような世界。

小説ばかりでなく、ビジネス書も、自己啓発本も、
心理学の本も、漫画も

私にはなかった知識や気持ち、経験をさせてくれる。

自分の中に眠っていた本当の気持ちや
忘れてしまっていた昔の記憶

日常に感じられなくなっているありがたさや
生きていることが、本当に尊いことであること。

そういったものを、思い出させてくれるもの。

だから、私は読書が好きだ。

自分が忘れてしまっていた気持ちや、
本当は思っているのに、口に出せないこと
自分のもっている言葉では、
言い表せない気持ちに気付かせてくれる。

読書をしているときに、
本当の自分に少し近づけるような気がする。

だからこそ、私は読書が好きで、
そこから感じた事を、
少しでも誰かに伝えたいと思っていた。

インスタグラムのストーリーズに書いている感想文

あれをしっかり読んでいる人は、どのくらいいるだろう。

いてもいなくても、
どちらでもいい。

私は、自分が感じたことを、文字にして
自分の外に出したかったんだ。

私が本を読んで感じたこと、思う事は、
１００％同じ解釈、同じ感想になる人はいないだろう。

その考えを持てるのは、
私がこれまで体験してきたこと、私から見える世界
私の信念や、曲げたくない思い。

それらがあるから、感じた私の感想。

それをもっと、掘り下げて、
自分のこれまでの出来事の振り返りとして
自分はどんなことがあったから、その本から
何を感じたのかを

完全に私目線

で、書いていきたいと思った。

私だけにしか書けない唯一無二の読書感想note

誰の役に立つのかも、わからないけど、
私が本を読んで、自分の気持ちや、過去の出来事に
気付いたように、
これを読んでくれたあなたにも
私の経験から、何か新たな気付きを体験してもらえたら嬉しい。

そんな気持ちで書いていく
私だけの読書感想noteです。