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洗濯物がよく乾き、何より家事ラクな部屋干し空間を作るコツ

室内でも洗濯物がよく乾き、何より家事ラクな部屋干し空間を作るコツを紹介します。
ポイントは「風」「ホコリ」「距離」です。

ひとつめの「風」
部屋干しをしている部屋に除湿機を置く方もいると思いますが、それだけでなく部屋の風通しを良くすること、風の流れを作ることが大事です。
窓を開けない場合も、その部屋干し空間に風が流れるように吸気口と排気口(換気扇)があるように。湿気を停滞させないことで乾きやすくなりますし、また良い室内環境を維持できます。
補助的に扇風機を使って空気を巡らせてあげると乾きやすいそうですよ!

二つめは「ホコリ」
洗濯物を干して乾くと糸くずやホコリ、砂などが落ちます。
これを掃除しやすい床素材にしておくのも大事なポイントです。そのためリビング付近や和室での部屋干しは私はあまり勧めていません。

三つめは「距離」
洗濯機から出来るだけ近い位置に洗濯物を干すスペース、物干し竿がある。
取り込んですぐに畳める(作業台がある)、収納できる、など。
動線が良いと部屋干しもとても楽になります。
一歩歩数が変わるだけで楽な度合いが変わりますよ!

そんな洗濯動線が短くて、日々の家事が楽になる住まいを作りたいときはぜひご相談くださいね。


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