【 Orega Diary 20201117 - すべては、決められているのかも、知れないよね、な、はなし - 】

なんかこう、最近、すごく、よく思うことがあって。

それが、おとといの、おじいさん事件で、なんか、決定打になった気がして、

カッキーーーン！！！！！右中間ライナーヒット！！！が、一塁手、キャッチ！！！スリーアウト試合終了。

あなたは、今期かぎりで、契約終了です。

なんじゃそりゃ＾＾；

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んと、見知らぬ、おじいさん、道で倒れる。死にそうだ。そこに、俺、いる。助ける。

この簡単な構図だけど、

でも、この日、撮影で、俺、あえて、なんとなく、なんーとなく、いつもより１０分はやく、家出てるんだよね。

そんで、途中コンビニよって、ふふ、ふふふ、旅のおともには、お菓子よね、（俺は撮影のことを、旅と呼ぶ）

という感じで、お菓子買う。

そんで、なんか、コンビニの前で、たばこ吸ったりする。

それで、いつもとは、違う道を、なんとなく、選択する。

こういう、ひとつひとつの行為の、次に、おじいさん サドンリーデッドマン オンザロード事件なんだよね。

どれか、ひとつでも、欠けてたら、おじいさん、ひっそり、死んでたかも知れない。

なんかさ、そういうこと、思うとさ、

自分が、生きているあいだに、起きたこと、悲しみも喜びも、なんもかもが、

きっちり、歯車どおりに、動いてきたんじゃないかという、気になるんだよね。

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なんかこう、あのときの、憎悪のような思いや、信じれらないくらいの淋しさとか悲しさとか、

そういうのとかも、もう、最初から全部、そう決められていた。

うん、なんかね。

美しい未来へ、すすむために、
すべてが、必要なぶんだけ、必要に、おこった
喜びも悲しみも

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すべて、そう、決められていた

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そんなこと思いながら、夜、金星を、見上げていたんだけど、

さーーーっと、もんのすごい、流れ星が、見えたんだよね。

あんな、はっきりと、きれいなの、初めてみた。

なんか、星がさ、

ふふ、Mizuho君よ、きっと、君の思いは正しいのだよ。

そんな、意志を感じたんだよねえ。

MIZUHO

20201117

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