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ふろーらの道しるべ#2検査いろいろ①脳ドック、ピロリ菌検査


“この地球に馴染めず生きづらさと心細さを感じている中2の私へ、生き方の道しるべを届けます。もっと楽に生きていいんだよって教えてくれる人が近くにいたらよかったのにね、今もどこかでひとり傷を抱えてココロを閉ざしてしまっているあなたがこれを見つけてくれるといいな”


脳ドック

20歳の時婦人科に行ってこれまで生理がないのは原発性無月経だったということがわかった。染色体異常はない。子宮も卵巣もある。ホルモン値が極端に低い。
脳からのホルモン分泌の指令がうまくいってないということ?
生まれる時に引っ張られて下垂体が切れている例もあるそう。

脳ドックの検査をする。
脳ドックは40歳以上から市の補助を受けることができる。

脳MRI・MRA:脳梗塞や出血、腫瘍、血管の異常がわかる
下垂体を調べたい理由を伝えたら部分的に撮ってくれることになった。


検査着に着替えて耳栓をして、ヘッドホンをして(ヘッドホンからは音楽が流れている)よくドラマで見るような筒の中に入っていく。
約20分くらい、工事現場のような機械の音がしますと聞いてたのでビクビクしていたが耐えられるうるささだった。

検査の結果は2週間くらいで郵送される。


報告書には、

『下垂体に異常所見は認めない』
全て異常なし!

脳にも異常がない、異常がないことはいいがますます原因がわからない。



大腸ピロリ菌検査

チネイザンという健康のための内臓マッサージを仕事にしているので腸内細菌に関しては注目している。
この検査はピロリ菌に感染しているか調べ、感染者は除菌することで胃がんなどの予防ができる。最近では発達障害ASDとピロリ菌の関係も発見されていて、腸内細菌叢を早期に入れ替えることで精神の安定性に繋がるということもあるそう。


Amazonで簡単に買える検査キットを使用した。
いわゆる検便、朝2日間にわたって便をとり郵送する。
結果は郵送かネットで見れるというもの。



こちらも、異常なし!
健康体です。


ふろーらみずえ

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