ダンスカンパニーDAZZLEが毎日YouTubeチャンネルにて過去の舞台作品を公開してくれている。その中でも今回は「Re:d」という作品をプレイリスト形式でご紹介していきたい。DAZZLEの作品の中でも特にダンス色の強い作品だ。DVDと違ってダンスシーンをメインに公開してくれている。ページ下部にDVD販売ページのリンクを付けておくので、ご覧頂いて「全編通して観たい！」と思って頂けた場合はそのままご購入頂けたら嬉しい。

【あらすじ】
「ここは…どこだ…？」
記憶を失ったひとりの男は、ポケットに入っていた赤い紙を見つけた。その赤い紙に導かれ、幾つもの記憶を呼び覚ます。時に自分の親の事を。時に自分自身の事を。時に自分の大切なものを。そして、自らの過ちを。
過去を失うことは幸せな未来に繋がるのか。自らの辛い過去を捨てることは、本当に良い最後を迎えられる方法なのか。
男は叫ぶ。「お前に過去のない不安がわかるものか！」
これは、『赤』の名を持つひとりの男の物語。

これでこのお話はおしまい。如何だっただろうか。

他の舞台作品も公開してくれているYouTubeチャンネルはこちら。DAZZLEにご興味があれば是非ともご登録を！

冒頭の通り、ダンスシーンをメインに投稿してくださっているので、所々抜けているシーンがある。そちらも全て含まれているので、「どこが抜けてるのかな」を確認しながら見てみるのも楽しいかもしれない。

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おまけ。私が書いているDAZZLEの非公式プロモーションnoteも良ければ見ていってくれたら嬉しい。過去に「Re:d」について書いたnoteはこちら。

先日、登録者数が1000人を突破したそうだ。現在、今ではDVD販売されていない第一回舞台公演「ienai iitai」が全編公開されている。彼らの原点ともいうべき作品だ。前後編合わせて90分程度なので、お時間あれば是非！

ここまで読んでいただき、実は動画をすっ飛ばしました、という方。どうか1本だけ見てほしい。それが「赤い本」という動画だ。(下から2本目)
この動画は、私の中ではDAZZLEのダンスが詰め込まれている動画だと思っている。彼らのダンススタイル、物語とのリンク性…語ればキリは無いのだが、「DAZZLEのダンスを見てほしい！」と思ったら私は間違いなくこのシーンをお勧めするだろう。なので、これだけでも観ていってほしい。ちょっとでも「凄いな」って思ってもらえたら、残りも観てくれたらもっと嬉しい。最初から観たらもっと面白いから！

私の推しダンスカンパニーDAZZLEを宜しくお願いします！