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内省と対話の場「灯火-tomoshibi」について

自分を信じて生きていくために。

「聞いて話して自分を知っていく」をコンセプトにした内省と対話の場をご提供している「灯火-tomoshibi-」というブランドについてのご紹介noteです。

すでに知っているよという方も、はじめましての方も、ぜひ読んでみていただけると嬉しいです。

内省と対話の場「灯火-tomoshibi」とは

「聞いて話して自分を知っていく」をコンセプトに内省の時間や対話の場を提供しているブランドです。

個別セッションやコミュニティ、イベントの企画・運営・登壇などをしています。

「灯火-tomoshibi」の想い

「灯火-tomoshibi」は2022年8月にスタートしました。

当初はブランドとして立ち上げたわけではなく、1on1でじっくりと自分のことを話す場所を提供したいという思いで、「灯火トークセッション」という個別セッションのサービスを開始したのがはじまりです。

幼い頃から、自分以外の誰かに自分が思っていることを話すのが苦手で、誰かと話すときには「話し手」ではなく「聞き手」に自分から回るのがクセでした(そのせいなのかは分かりませんが、正社員時代には2回ほど適応障害を経験しています)。

2019年、双子の妊娠・出産をきっかけに、人生が一気に子ども中心に変わり、その中でさらにわたしは「なにがしたいのか」「なにが欲しいのか」がわからなくなってしまった。

そんなときに、自分の気持ちに気づくことができるようになったのは、「自分のために、自分の話をする時間」を作ったからでした。

そんな経験から、同じように悩む人たちに「自分のために、自分の話をゆっくりできる時間」を提供できたら、という想いで灯火を運営をしています。

自分のことを話すだけではなく、第三者からどう見えているのかをフラットに聞ける場がもっとあるといいと思い、現在は「聞いて話して自分を知っていく」というコンセプトでサービスを展開しています。

自分のことを話す場所のイメージとしては、コーチング・カウンセリングなどが頭に浮かぶかもしれませんが、わたしが提供する場所や時間はそのどちらでもない「心が暖かくなる場所」になるといいと考えて、「灯火」と名付けて活動をしています。

「灯火-tomoshibi」3つの事業

現在は、「内省と対話」という2つを用いた事業を3つ行なっています。

【3つの事業】
・とじた場所と時間|セッション
・少しだけひらかれた場所と時間|コミュニティ
・ことばを読み、書く時間|読み物やSNS発信

聞いて話して自分を知っていく「とじた場所と時間」

自分のことを話すのは緊張するものです。言葉にしたいのに出てこない、そんなこともあるかもしれません。

まずは安心して自分の言葉を出して、それがどう聞こえるのか安心して聞ける場所を、と考えて1on1の個別セッション「灯火トークセッション」をご提供しています。

聞いて話して自分を知っていく「少しだけひらかれた場所と時間」

自分のことを知っていくには、優劣をつけずフラットに人との違いに気づいてみることも重要です。比較するのではなく、安心して違いを見つけ、それを楽しむ。

そういうことが豊かさにつながっていくと信じて、noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」のコミュニティプランを運営しています。

誰にでも自分のことを全部話せる必要はないけれど、ここだけでは安心して自分でいられる。そんな場所と時間を提供したいと思っています。

コミュニティプランはわたしとの1on1の時間よりも、参加メンバーとの繋がりがある分、少しだけひらかれた場所と時間です。

参加者との関わりに強制感は全くなく、ご自身のペースで関わっていただくことができます。

聞いて話して自分を知っていく「ことばを読み、書く時間」

「自分のことを話す」その方法は、「実際に人と顔を見て話す」ことだけではなく、書いて話すのも有効だと考えています。

口に出すのは苦手でも、自分のペースで書くことならできるという方もいるはず。書いてみることで、気持ちが整理されていくことってありますよね。

そんな人のために「灯火コミュニティ」マガジンプランをご用意しています。

マガジンを読み、考えてみる。その先でちょっと勇気を出して自分の気持ちを書き出してみる。読んでもらい、お返事が返ってくる。その中で少しずつ、自分の気持ちが見えてくる。

そんな体験を自分のペースでしてもらえたらと思っています。

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また、「聞いて話して自分を知っていく」きっかけになったらいいなと思いながら、Webでの発信をしています。

【SNS等一覧】
Instagramはこちら
X(Twitter)はこちら
standFMはこちら
noteは、いまお読みいただいているアカウントです。

それから、「灯火-tomoshibi」の考え方や活動を知ってもらったり、自分のことを知っていくきっかけを作れたらと思い、イベントの登壇や企画・運営もしています。

<過去の登壇イベントタイトル>
・わたしらしいキャリアを築く、強みの見つけ方
・フリーランスママのリアル
・SHEで見つけた本当のわたし

<過去の企画・実施したイベントタイトル>
・未来予想図ワークショップ~どうする?わたしたちの10年後~
・"すき"を楽しむ理想の叶え方
・わたしらしい「強み」発見壁打ち会
など

イベント登壇のお誘い、取り上げてくださるメディア様、インタビューの企画など、お気軽にご相談お待ちしております。

運営者について

運営者のmizhoです^^

「灯火-tomoshibi」は現在、運営者のわたし一人で運営をしています。

「mizuhoさん」と下の名前で呼ばれることが多いので、気軽にそう呼んでくださいね。

◎プロフィール
・1990年生まれ
・2019年に双子の娘を妊娠・出産
・2018年からフリーランスとして活動
・東京在住

これまでの詳しい経歴については、こちらのnoteに書いています。よければ覗いてみてください。

「灯火-tomoshibi」のこれまで

まだまだスタートしたばかりなので、定期的に追記していく予定です。

2022年

4月〜6月:モニター期間
8月:灯火トークセッション開始

2023年

3月:灯火コミュニティ「コミュニティプラン」開始
9月:灯火トークセッションのプランと価格改定
12月:灯火ラジオ開始
12月:初のオンラインイベント実施

2024年

1月:灯火コミュニティ「マガジンプラン」開始
2月:Instagram開始
3月:灯火コミュニティ1周年

灯火コミュニティは2024年3月で1周年を迎えたので、数字で振り返ったnoteも公開しています。

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2022年に本格的にサービスをリリースしてから1年半。灯火という場に継続して参加してくれる方が常時30名ほどいらっしゃることにとても驚き、嬉しい気持ちでいっぱいです。

業務委託のお仕事も含めると、延べ1,000名以上の方のお話を聞かせていただく機会に恵まれました。

その中で、自分の話をゆっくりとする場所や機会の重要性をさらに実感しています。

現在の本業はコーチ・キャリアカウンセラーですが、「灯火-tomoshibi」という場所は、これからもコーチングでもカウンセリングでもない、自分らしく自分の話をして、自分を知っていく時間、そしていつでも戻って来られる安心安全の場所として、ゆっくり育てていきたいなと、改めて考えています。

「灯火-tomoshibi」のこれから

「聞いて話して自分を知っていく」というコンセプトは、わたし自身が自分を見失ってしまったときに「自分の話を安心してできる場所」に救われたことから来ています。

もし、安心して聞いて話していく中で自分を知り、自分自身の気持ちが自分のところに戻ってきてくれたとしたら。

「いまよりも、自分を自分で信じて生きていいけるのではないか」

これがいま、灯火を運営していく中でわたしなりに回答してみたい「問い」のひとつです。

その先に豊かな時間や繋がりが生まれていくことを期待して、これからもこの場所を大事に育てていきたいと思っています。

ぜひ一緒に、この場所を育てていっていただけるととても嬉しいです。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

◎灯火コミュニティはこちらから
◎灯火トークセッションは
こちらから

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