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私たちの提供するセルフマネジメントについて

こんにちは。個人、組織のセルフマネジメント、マインドマネジメントを提供している美月詞葉です。

今日は、私たちが提供するサービスについて説明していこうと思います。
よろしくお願いします。

セルフマネジメントとは何か?


セルフマネジメントとは、自分自身を資源と考え、目標達成や自己実現のために管理することです。セルフマネジメントには以下のような要素があります。

  1. セルフケア
    自分の心の健康を守り、安定させることです。ストレスに気づき、上手に対処する方法を身につけます。

  2. レジリエンス
    精神的な回復力を意味します。ストレスにしなやかに対応し、すばやく立ち直る能力です。

  3. アンガーマネジメント
    怒りに上手に向き合うための心理トレーニングです。感情に任せて行動しないようにします。

  4. マインドフルネス
    「現在起きていること」に注意を向け、未来でも過去でもない今に意識を集中させていきます。

  5. キャリアデザイン
    自分のなりたい姿や目標に対して、自己意識を高めて、実現していくことです。

セルフマネジメントを身につけることで、業務の効率化や生産性の向上、人間関係の改善、モチベーションの維持など、様々なメリットがあります 。セルフマネジメントは今、ビジネスで注目される重要なスキルです。

セルフケア

自分の心の健康を守り、自身の抱えているストレスに気づき、自らの心を安定させるには、まずは自分が無意識に抑圧してしまった感情に意識を向ける必要があります。

レジリエンス

ストレスにしなやかに対応し、素早く立ち直る能力。これも又、自分が一体どのような感情を抑圧してるか?何が自分のストレスの源になっているのか?それを知らなければ、そこに新しい視点が生まれることはなく、このしなやかな回復力を得ることは出来ません。

アンガーマネジメント

怒りというのは、悲しみの裏返しの行為です。人がなぜ、怒るのか?それはその心の深い部分に強い悲しみのコンプレックス(感情の複合)を抱えているからです。これを解消することなしに、自分の怒りを制御することは出来ません。

マインドフルネス

過去でも、未来でもない。今に意識をフォーカスさせていく。これは、無意識に抑圧した様々な感情が、今に意識をフォーカスさせないように邪魔をしていると考えるため、やはりここでも自分の抑圧した感情と向き合うことが必要となります。

キャリアデザイン

自分のなりたい姿や目標に対して、自己意識を高める。この自己意識も又、
自分の抑圧した無意識と向き合い、その中にあるネガティブな要素をポジティブに陽転することが出来た時に初めて自己意識が高まると考えるので、こうした方法を取ること以外、自己意識が真に高まることはないと考えます。

わたしたちの考えるセルフマネジメントの核


この図は、私たちの心の構造を表しています。上にある部分は意識であり、私たちが自分の思考や感情に気づいている部分です。下にある部分は無意識であり、私たちが自分の思考や感情に気づいていない部分です。無意識には、私たちが過去に経験したトラウマや苦痛など、抑圧した感情が隠されています。これらの感情は、私たちの行動や人間関係に影響を与えることがあります。

私たちは、この図の下にある人が見ようとしない部分(無意識)に意識を向け、そこにあるもの(抑圧した感情)を掘り出し、それがどのようなものかを読み解き、それをクライアントさんにお伝えしながら、それを元に、これまで意識上に上がらずに、無意識に押さえつけられていた感情を対話を通して徐々に昇華し、意識にインテグレート(統合)させていきます。

このようにすることで、クライアントさんは自分の心の深層部分にアクセスし、自分の本当の感情やニーズに気づくことができます。また、抑圧した感情を解放することで、心のバランスや健康を回復することができます。私たちはこのプロセスをサポートするために、クライアントさんと信頼関係を築き、安全な空間を提供し、共感的な態度で接します。

これらが、私たちが提供するセルフマネジメント及び、マインドマネジメントの主な概要です。詳しい説明はプロフィール欄にリンクを張っていますので、そちらでご覧いただくか、以下のHPからご参照ください。


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