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子育てが終わるのは私が死ぬとき…過保護・過干渉について


7月初めに
長女が幼稚園から持って帰ってきた朝顔、
夏の間ずっと世話してきたのに
ツルばっかりのびまくるのに、
咲いたのはたったの一輪。

2か月以上たって、9月も半分過ぎる昨日、
今朝は涼しいな、、と窓を開けると
こんなに美しい花が。

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私たちが「美しい」と認めるこの花。

VS

夏の間ツルを伸ばしたり、
葉っぱを枯らしたりして生き続けた「朝顔ちゃん」本人。

子育てと花育てを比較して考えてみたワークショップを開きました。(コンテンツ提供、講師は相方「ごきげんママ」)


【開催報告】~親の役割から考える子育ての軸~ Chatty+ワークショップVol.4

つい、手を出しすぎてしまうママや、さじ加減がわからず不安なママの話を聞いて「マイ子育て」を振り返ることができました。



そういえば

子育てが終わるのは私が死ぬとき 

と、永井哲明先生がおっしゃっていました。

子育てにおいての親の役割が「見守る」である場合、確かに、私は死ぬまで娘たちを育てるんだろうな。楽しみと不安でいっぱいで、この活動がやめられない。あー楽しい。


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