見出し画像

シソの栄養素を摂りたい時に知っ得こと


『シソの栄養素をたっぷり摂りたい時に知っ得こと』


体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

画像1

『シソ』と言えば、私が月二回宅配をお願いしている自然栽培(無農薬・無肥料)の野菜に7月あたりによく入っている食材


シソといえば、スーパーや飲食店の刺身の下に敷かれているイメージがありますが、他の食材の彩りをよくする飾りではなく、


食べることで身体にとって嬉しい作用が色々含まれていたりします(後ほど記述)



赤紫蘇ジュースが美味しかった記憶以上の想い出


そんな『シソ』といえば、友人のおばあちゃんが作ってくれた赤紫蘇ジュースがすごく美味しかった記憶以上に


我が身をこの世に生み出してくれた偉大な存在であるリアルママ(実母)との間に決して忘れられない想い出があります


そんな我が母と言えば、本人は全く認めていないが超を超越したdo天然です


その為、天然の母といると毎回おかしなことが起こり、おかしな日本語をいただきます(私がヨガをしてようがトイレに行こうがずっと話しかけてくる人でもあります)



『シソ』にまつわる天然の母との想い出


『シソ』にまつわる天然の母との想い出でいえば、私が20代の頃お盆で実家に帰省した日の出来事で、駅に昼頃に到着したので車で迎えに来てくれた母と



子供の頃から家族で週末にたまに来ていた昭和レトロ感満載な洋食レストランに入りました



アイスコーヒーを注文した母



レストレンに着いたものの母は食欲がなかったのでアイスコーヒーのみ注文し私はなんちゃら定食(サラダ、スープ付き)を注文しました



注文して早々に母のアイスコーヒー私用の300ml以上は入るであろう大きめ(↓こんな感じの)容器に入った青じそドレッシング(サラダ用のドレッシングが別でくるレストラン)が到着

画像2


そこで明らかにおかしな光景が眼前に広がりました


『青じそドレッシング』をアイスコーヒーに投入


母がおもむろに青じそドレッシングを片手にとりアイスコーヒーに入れ始めました・・・


画像3

『お・・お母さん それ青じそドレッシングだよ?!』



『え?!ガムシロじゃないの?』

画像4

いやいや↑みたいなプラスチック容器に入ったガムシロってねぇ?ないとは言わないけどそもそも容器内の色で気付くかと・・・


『いや・・・それ青じそドレッシングだと思うよ』


まさかの『青紫蘇ジュース』発言



そこで青じそドレッシング入り(と思われる)アイスコーヒーを飲むのを諦めるかと思いきや



『青じそドレッシングってことは、青じそジュースみたいな味になるんじゃない?』


いやいやいや
『青じそドレッシング+アイスコーヒー=青じそジュース』
ってどんなぶっ飛んだミラクル化学反応ですかい(笑)


『じゃぁ・・・一口飲んで見たら?』


そして、母が一口飲む


『やっぱ違ったみたい・・・』


当然です(苦笑)


『シソ』と言えば夏場のレシピに大活躍


そんな心温まる一悶着?があった想い出のシソは、今では蒸し暑くなる季節から夏場には


我が家では『シソ』が大活躍してくれてます


その『シソ』といえば、スーパーに行けば生鮮食品コーナーで大根の細切りと一緒にお刺身の下敷き(ツマ)としてよく見かける存在



お飾り扱いの『シソ』の栄養素は?


そんなお飾り扱いの『シソ』ですが、栄養素を見てみると


可食部10gあたり
エネルギー 3.7kcal
炭水化物  0.75g(糖質0.02g 食物繊維0.73g)

※『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』参照


通常のレシピで数グラム単位でしか食べないかと思いますが、低カロリー
低糖質で食物繊維も含まれます


その為、糖質制限ダイエッターさんでもカロリー制限ダイエッターでもあらゆるダイエッターさんにOK食材でもあります


そして

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
カルシウム
カリウム

リン
など


上記のうち『ビタミンA』と『ビタミンB2』『カルシウム』数ある野菜の
中でもトップクラスの含有量
を誇ります(g単位)


『シソ』の保存方法



購入した『シソ』をすぐに使わない場合の保存方法としては、蓋つき瓶の蓋に少量の水を入れて


そこにシソをつけて逆さまにした瓶で閉じて冷蔵庫で保管しましょう


『シソ』特有の成分


さらに『シソ』特有の成分であり、



ここから先は

2,768字 / 2画像

¥ 500

よろしければサポートお願い致します。今後とも役立つ記事をアップしていければと思っています。