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太秦の 十右衛門ベイク からの 乾杯 ~ day 951 (2022.02.17)

「1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます…が、不測の事態 での、企画変更を経て、再びビール日記をリスタートしてます。
951日目。これまでのログは → こちら

いまの棲家から、そう遠くないところにあるパン屋さん、十右衛門ベイク。
店先に掲げられた、丸に ” 十 ” の字の タペストリーがシンボル。

引っ越してきて早々に、あちこち近所を散策している時に出逢ったお店。
それ以来、ここの食パンが、ウチの朝の定番になってます。

小麦の風味が、わざとらしくなく、でも存在感がしっかり。
5枚切りのボリューム感がちょうどよい感じです。

調理パンや菓子パンも、とてもおいしいので、オススメです。

いまのペースだと、5枚切りの角食を1週間に一度。
それとは別に、近くを通りかかった時に、おまけのパンを買うという使い方。どの製品も、小麦の風味がきちんと活かされてます。そんなパンへの向き合い方に、とても好感が持てます。

さて、最近のウチの定番は、そんなパンをトーストして、目玉焼きを乗っけた、通称 ” ラピュタパン ” 。

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ジブリ映画の ” 天空の城 ラピュタ ” に出てくる主人公のひとり、バズーの定番朝ごはん。

たまごの火の通し方ってすごく奥が深くて、日によって出来栄えが違う…もう少し、安定させたいところです。

そんな ラピュタパン、実はビールにも合うなと思ってて、胡椒を強めにしたりとか、スパイスを効かせたりとか。大人のアレンジも向いてます。

そんなパンに合うかな?と思うのが、サッポロビールの限定醸造ビール、ビアサプライズ ” 至福のコク ” 。

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しっかりとロースト感。骨太のボディ。旨みをがっつりと感じられる造り。

この感じを極めていくと、パンにこだわり、卵にこだわり、材料にこだわれば、ラピュタパンの専門店も有り得るのかな?とか。

どなたか?ご検討くださいませ。お手伝いしますので。

ごちそうさま。


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