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無理しないケガしない明日も仕事!

2024年1月14日(日)

9時ごろ目が覚める。
寒いので、ふとんのなかでスマホを見ながら過ごす。
10時ごろ、起きて掃除やら何やら。
松本人志案件、いろいろな意見がある。

日記を書いて、何か食べるためにさんぽと考えたが、このリポストを見つけてしまう。

いつ行こうか迷っていた映画『新根室プロレス物語』。
本日の回でササダンゴさんと鈴木健.txtさんがいらっしゃるなら行かないとだな。
急いで予約。
なんとか席はあったので安心。

さんぽしたら、開演時間に間に合わなくなるな。
自転車で用賀のフレッシュネスバーガーへ行く。
テイクアウトでフィッシュバーガーのセットを購入。
自宅に戻って食べる。
やはりウマい!
こないだモスバーガーのを食べて違和感があったのは、単なるお店を間違えたというだけのことだった。
いや、モスのもおいしいけど、断然フレッシュネスのほうがイイ!

準備をして出発。
中央線方面は電車で行くのは正直億劫だ。
時間もかかるし、渋谷や新宿の乗り換えは人が多いから時に乗り遅れもあるし。
なんとか東中野に到着。

ポレポレ東中野、結構久しぶりかも。

受付に行くと、レスラーや著名人からの感想のパネルがある。

じっくり読みたかったが、開演時間が迫っているので写真撮影のみに。
入ろうとしたところに鈴木健.txtさんがいらしたので、お声をかける。
学生のころから健さんのFMWやW★INGのレポート、社会人になってからはDDTや武藤ゼンニッポンのレポートでココロを揺さぶられていただけに、出会いに照れずに、とあることをお話。
少し弾む。
今日はこれだけでもラッキーだ。

16時10分上映開始。
代表であり、今は亡きサムソン宮本さんと仲間たちをとことんまで追ったドキュメンタリー。
プロレスが好き、という共通項でオトナがいつまでもワイワイと少年のような目の輝きでプロレスを楽しみ、根室の人々まで元気にしてくれる。
夢破れた人や家族を失った人がいても、みんなで支え合う大人の文化祭はいつまでも終わらない、と思っていた。
しかし、病魔に侵されたサムソンさんが解散を決意。
それでも、みんなはできることをやっていく。
なぜなら新根室プロレスが好きだから。
コロナ前には東京にも進出。
いろいろなドラマに涙してしまう。
そしてサムソンさんが亡くなる。
相当なショックはあるが、サムソンさんはプロレスでの絆を生前から呼びかける。
コロナによる絶望感があっても、できることをやっていく。
そして迎えた2度目の東京進出。
もうここからは涙が止まらなくなる。
サムソンさんはいつどこで、新根室プロレスの未来を考えていたのだろうか。
病魔よりも何よりも新根室プロレスを愛し、文化として根づかせ、アイコンとした功績は本当に大きいなと感じた。

映画終了後はどこからともなく、拍手喝采。
当然というか、拍手を贈らずにはいられない作品。

健さんとササダンゴさんのアフタートーク。
ササダンゴさんの作品に対する分析が素晴らしすぎた。
ドキュメンタリーの中でもプロレスを貫く姿勢、これは大きな発見。
いろいろな話が聞けたので本当に良かったと思えた瞬間だ。

パンフレットを購入して、ササダンゴさんサイン会に参加。
とある話を振り、ササダンゴさんを少し困らせてしまったかも。

すっかり暗くなった東中野を後にする。
小一時間で地元に到着。
パンフレットを読み込む。
ヤバい、また涙が出てくる。
そして読み込んでしまう。

なので風呂に入る。
まったりしながら、納豆たこキムチを食べる。
なんだかいい一日を過ごした。

とあるやりとりで齟齬が生じる。
仕方のないことだ。

YouTube配信を視聴。
なんとなく乗れなかったので、本を読んで過ごす。
パンフレットを読むと眠れなくなると思ったので、また明日にでも楽しむとしよう。

いろいろやっていたら深夜1時。
就寝。



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