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狛江市で “スマートシティ・アイデアソン” を開催します!

こんにちは😊 まちラボCFO/広報の銀林です。
前回の自己紹介記事をご覧いただいた皆様、本当にありがとうございます!
初投稿にもかかわらず、20もスキ♡をいただき、スタッフ一同とても嬉しかったです。
これからも まちラボをよろしくお願いいたします🙇

さて、今回のnoteは、来月、まちラボが企画・運営して西河原公民館で開催する『スマートなまちづくり』アイデア発想ワークショップ をご紹介します。


ワークショップのご紹介、の前に狛江市のデジタル化のこと。

狛江市は、令和3年度に策定した狛江市DX戦略で「デジタルの力で人にやさしいまちの実現」を掲げています。

このDX戦略では、
①庁内DX(主に市役所の内部事務のデジタル化)
②行政DX(主に行政手続きのデジタル化)
とともに、
③地域DX(地域におけるデジタル化)
を推進することとして、今年度から国のデジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ-TYPE2)と、東京都の「地域を主体とするスマート東京先進事例創出事業」の採択も受けて、地域のDXを加速しようとしているところです。

『スマートなまちづくり』アイデア発想ワークショップ

まさに今、スマートシティを加速しようとしている狛江市が開催する今回のワークショップは、この狛江市のスマートシティ化を地域にお住まいの皆さんからのアイデア提起、意見共有など "住民参加型" で進めていくための最初の1歩として、実施するものです。

このワークショップのアウトラインをざっとご紹介すると、まず、第1回(12/3)のワークショップでは、狛江市の将来を想像しながら、地域に住む皆さんのウェルビーイング(well-being)の向上に向けてデジタル化を進めるために気にしておきたい狛江の特徴、強みを考えていきます。
続いて、第2回(12/17)のワークショップでは、第1回の議論を踏まえて、狛江市のスマートシティ施策を考え、デジタル上で意見交換ができるオンラインプラットフォーム(decidim)に掲載します。

■イトナブさん
今回のワークショップで進行をお願いするのが、宮城県石巻市の株式会社イトナブさん。
「ITで生きる、はじまりの場をつくる。」をミッションに掲げ、プログラミング教育を通じて世界で活躍できる地方の若者を育て、未来の日本を活気づける。またそのようなプログラマーやエンジニアさんの学ぶ場と働く場を創出しながら、そのモデルを全国各地に展開しようとされています。https://itnav.co.jp/

ワークショップの参加者を募集中です!

最後に、このワークショップの参加者募集のご案内です。
チラシやポスターでは「クリエイターさん歓迎」としていますが、デジタルに興味がある方、狛江市のスマートシティ推進が気になる方、とにかく新しいものが好きな方などなど、スマートシティに興味があれば、もちろんどなたでも応募可能です。

もし、少しでもご興味が湧いた方は、ぜひ以下の応募フォームからご応募ください。
皆さまのご応募をお待ちしています。


※注 )今回のワークショップは、ご案内しているとおり、12/3(日)と12/17(日)の2日間開催します。1日のみの参加も可能ですが、定員が埋まってしまった場合は2日とも参加いただける方を優先させていただきます。

それでは、皆さまとワークショップでお会いできるのを楽しみにしています。
それではまた。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※よろしければ、スキ、フォロー、コメントいただけると嬉しいです!

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