【宮崎市】女子大生が移住者にインタビューしてみた件 〜一ツ葉ビーチ編〜
前回の記事「女子大生が移住者と会ってみた件〜ミヤチク編〜」で宮崎牛のことで頭がいっぱいで土屋さんに怒られたので、今度こそ移住者の澤井ともえさんにちゃんとインタビューするぞ!!
インタビューする場所は宮崎市にある一ツ葉ビーチのおしゃれなバーガー屋さん♪
ではでは、早速インタビューしていきま~す。
★生い立ちについて
ヒナ「それではまず生い立ちから伺ってもいいですか?」
澤井ともえさん「私は生まれも育ちも東京で学生時代は中高一貫進学校に通っていました。けっこう勉強が出来ていわゆるいい子でした。でも、中3でぐれちゃったんですよね〜」
一同「えっ!?ともえさんにもぐれていた時期があったんですか!?今の姿からは想像もつきませんね。。」
ともえさん「通っていた学校が進学校で、もっとこう多様な生き方があってもいいんじゃないかっていう思いが湧いて来て。で、高一で中退しました。」
一同「高一で中退!?」
ともえさん「そう、高一で中退です。当時は3割音楽 7割引きこもりの生活でした。でも、そのうち、経済・経営を勉強したいという思いが生まれ、二年遅れで大学に入りました。就職後は東京で働いていましたが《自分の好きな場所で暮らしたい》と感じるようになり、移住を考え始めました。」
★旦那さんとの出会い、そして移住。
ヒナ「なるほど。ともえさんはおっとりしてそうに見えて実は、パンクでロックな一面もあったんですね。では、移住までの流れを聞かせてください。 」
ともえさん「システムエンジニアとして働き出してから、今の旦那と出会いました。彼との共通点はボルダリング。二人で良い岩を求めて宮崎に来ることが何度かありました。岩場の開拓で宮崎に通ううちに、宮崎の雰囲気や温和な人間性が自分たちに合ってると思い、移住しよう!と決めました。」
ヒナ「そうなんですね。確かにともえさんの雰囲気と宮崎はマッチしてます!では、宮崎を移住先に決めた決定打はなんですか?」
ともえさん「実は移住先を熊本と鹿児島と悩んでいたんですよ。決定打は《どっちに行くにもアクセスが良い中間地点に宮崎があったから》です。」
ヒナ「宮崎市への思い入れがあるわけじゃないけど、総合的に判断して宮崎市を移住先に選んだわけですね。現在フリーランスとして働いているそうなのですが、どういう生活をしているんですか?」
ともえさん「今はDIYが好きなので市内に家を買ってリフォームしながら住んでいます。」
ヒナ「ワイルドでかっこいいですね!そういう生活、私もやってみたい!」
まだまだお話聞きましたが、今日はここまで。
フットワークの軽い生き方をされているともえさんのお話は、これからのキャリアを考える土屋ゼミ生にとってリアルで勉強になりました。
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で、
ここからが本題です!!
ともえさん、実はBANDでメジャーデビューしていました!!ヒュ~!!!!!!バンド名は【中ノ森BAND】。皆さんも聞いたことあるんじゃないですか??私的には、今でいうSHISHAMOとか、SCANDALみたいな雰囲気を感じます。
TOMOE(右から二番目)ギター担当。学業専念のため、2005年9月30日で活動休止。
代表曲は「ラズベリーパイ」。甘酸っぱい青春そのものを感じる曲です♥
気になる方は下記URLをcheck it out! https://youtu.be/gWkwwwQFS0A
最後にビーチの写真。
女子大生に海。インスタ映えですね~♥
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中ノ森バンドのことを記事に書いたところ、土屋さんから個人情報すぎると怒られました…。反省しています(泣)
次回はもっと当たり障りのない記事を書きますね(^o^)
そして、次回も移住者の本音に迫ります!!
内容はなんと、巷で流行っている〇〇ですよ~。お楽しみに。
★★次もめげずにがんばるぞ★★
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