【どがわ】(移住数式)渡川地区×移住指名選手=可能性は無限!1か月で移住指名選手3名のうち7名が渡川に来たォ/移住ドラフト会議まとめ・後編

明日の南九州移住ドラフト会議のフィナーレを前に、これまでの移住指名者との交流をまとめようと思ったけど、まとまらなかった前回の記事。

いや、そりゃこんだけ移住指名者遊びに来ればまとまりませんよ。
だって、3名しか指名してないのに、たった2ヶ月で7名来たんですよ?宮崎市から片道3時間の山奥ですよ?他球団のスタッフいれたら8名!そりゃー盛り沢山過ぎてまとまんないでしょー。

という訳で最後に紹介するのは、この方!

新富町こゆ財団と島野浦球団が1位指名でかぶり、ライチとカンパチの殴り合いの上、新富が制した(本当はくじ引きです)、新富町1位指名の歌人移住希望者の二川智南美さん!
渡川に来たからには、原木しいたけ収穫体験でしょ!!という訳で、楽しく体験してもらいましたよー!



あれ?体験ていうか、なんか作業させてない…?完全に労働させてるよね?

いやいや、ちゃんと渡川を楽しく案内してきましたよ。
神社にお参りしたり。

代表が営業するこんにちやにも

そして夜はどがわ未来会議のメンバーとパーリ―!

わいわいと盛り上がりました!もうね、若い女性ってだけで盛り上がりますから、限界集落は。
そして始まったのが、歌人二川智南美を囲んだ、俳句大会@渡川!
渡川はあの歌人若山牧水を生んだ東郷町の横の美郷町にありますからね。いつも通り過ぎるだけですが、牧水の生家も知ってます。俳句には自信あるんです。ほとんど詠んだこと無いけど。そして牧水は短歌だけど。

まずは「移住ドラフト会議の時の、折角二川さんが詠んだ俳句に対しての、こゆ財団の返歌はひどかった」というディスリトークから、「あの時、私がこゆ財団だったら」というテーマで俳句がスタートしました。

もう気分はこゆ財団。こゆ財団の関係者はしっかりとメモしといて下さい。*頭文字が「ふ・か・ち」そう、ふたがわちなみに掛けています。

その後も名人が出す渡川を歌った短歌の上の句に、下の句を歌って返すという短歌大喜利?がスタート。渡川の5人ちゅう3人が山師という中、皆手が震えます(焼酎の飲みすぎなだけ)。

まずは二川名人の歌から。*写真は代表園田です

「代々の 子らを見守る 冬の杉」
神社の御神木から感じ取った歌だそう。

それに返歌するのは、たまには真面目に考えるどがわ未来会議メンバー。

代表の園田。臼太鼓の鐘の音が聞こえてきそうですね。さすが神楽子。

山師嫁。子ども達が隠れんぼをしている姿が目に浮かびます。3児のママなだけありますね。

さすが山師。凛とした巨樹の枝が目に浮かびます。

自画自賛の嵐の短歌パーチ―はびっくりするくらい盛り上がりました。
渡川で初めての試みなんじゃないのかこれ?w
こうやって、自分達には持って無い力を持った人が地域にやってくると、本当に面白い。今までに見たことの無い世界が一瞬にして広がります。

最後には名人から、山師今西に歌をプレゼントして頂きました。

世界に原木しいたけを知らしめられる様、精進致します。

今回、移住ドラフト会議に初参加させて頂いて、そして実際に「どこかに移住してみたいんです」と思う方達と交流させてもらって感じたことは、

「移住っていうのはただのキーワードで、移住が最終目的では無いんだな」

ってこと。

人口減少でやばいやばい、地域無くなっちゃうよって慌てる私たちは「移住」という言葉に囚われがちですけど、たぶん移住ドラフト会議の意義は「移住者を増やす」事が最終目標では無い気がしています。

もちろんこれがきっかけで、地域に移住者が増えたらそれは嬉しい事。願うならばみんな移住して欲しい。

でも「移住した・しない」だけが成果じゃないと思うんです。

今回みたいに、渡川のお祭りに沢山の移住指名者が来てくること。沢山の渡川を知りもしなかった人が、遊びに来てくれること。
これだけで地域の可能性はグッと広がると思うんです。

渡川でこんなに俳句に触れる事は無かった。得意の手品まで披露してくれて、子ども達は初めて見る本格的な手品に目が釘づけです。

渡川でロッククライミングが行われたのも初めてです。
渡川の岩が初めて「資源」と捉えられた瞬間です。

月刊「岩ときもの」だってそう。こんな発信方法があるんだ!やり方や考え方一つで、地域の可能性は無限大に広がるんです。

何より、渡川に初めて来た人が「渡川サイコー―――!!」って言ってくれるのって、本当に嬉しいんです。勇気が湧いてくる。「渡川でいいんだ!」って感じる事ができる。自己肯定力半端なく上がります。

限界集落で、消滅しかかってて、でもどうにかしたくて、でも自分達だけじゃ苦しくて、

でもそんな時に、「渡川いいっすね!また来ますね!」って言ってくれる人が居る事が、私たちのエネルギーになっているんだと思います。

「次来てくれるまでまた頑張んなきゃな」

って、そう想うんです。

だから移住ドラフト会議で指名した人たちに「絶対渡川に移住して下さいよ!」なんて言うつもりはありません。

ただ僕たちが言いたいのは、

「渡川と友達になって下さい」

それだけなんです。ずっとずっと友達でいてくれたら、どこに住んでいようが関係ない。

いつかまた遊びに来てください。

僕たちが困ったときはちょっとだけでもいいので助けて下さい。あなたの力やアイデアを貸してください。

あなたが困ったとき、疲れた時はいつでも渡川に会いに来てください。必ず歓迎します。

そんな関係になりたい。そんな関係の人が沢山増えたら、きっと地域はまだまだ頑張れる気がするんです。

明日で南九州移住ドラフト会議もいよいよフィナーレ。

長かったような短かったような、楽しみなような寂しいような、不思議な気持ちですが、明日も精一杯渡川らしく楽しんできたいと思います!

優勝できたら最高だろうなー。

その時は渡川のみんなと、そして移住指名選手と、そして渡川に遊びに来てくれたみんなと、精一杯喜びたいと思います。

みんな、ありがとーーーーー!って!
そして、また渡川に遊びに来てねーーーー!ってね。

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【渡川球団レポート】南九州移住ドラフト会議2018

南九州移住ドラフト会議2018開幕!このマガジンでは、渡川球団(宮崎県美郷町南郷渡川地域)の取り組みや魅力を発信しています!ぜひディープな地域の情報をご覧ください!
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