ファンとはこうあるべきに囚われて辛い話
辛い話にしているのはどこの誰だ?
俺だよ
僕はSUPER BEAVERというバンドが好きで今日、サブスクで配信開始になった
幸せのために生きているだけさ
ってゆう曲があって
僕は…うーん申し訳ないんだけどなんだか熱苦しいというか、曲は良い。前回、配信した値千金(あたいせんきん)ってゆう曲もメロディは良いけど歌詞が…なんだか重たいってゆうか
俺…ファンなのにこんなこと思っていいのか?とか
でも、別に好きじゃない、例えばジャニーズ、あっ今はもうジャニーズじゃないのかや、アイドルとか自分に関心が無いアーティストの曲はなんだ…この曲とか、踊りとか平気で欠点が言えちゃうけど
でも、SUPER BEAVERはファンだから
何が違うのか、何が自分の中で苦しめているのか?ちょっと箇条書きでいいからさ、書いてごらん。直感でいいから。
1、ファンとはこうあるべきに囚われている
2、推しとはこうあるべきだとやってる
3、自分の作ったルールで苦しんでる
4、全部にYESと言わなきゃとやってるから辛い
5、こういう風に生きなきゃとやっていて辛い
なるほど。
SUPER BEAVERにはSUPER BEAVERの歌詞が、歌詞は別にそのように生きろじゃないし、自分で考えることがもちろん必要で
なんか、、最近、SUPER BEAVER熱苦しいんだよねとか。なんかミセスの方が好きだわぁとか
別にそう思っていいんだ
全部にYESだなんてちょっとおかしいし
例えるならテレビの食レポで全員が必ず美味しいと言ったり、美味しそうに振る舞ったり
でも、変だ。
皆がみんな、美味しいだなんて
音楽もファンもそうだ、例えファンだからと言って全部にYESだなんてありえない
だから集団から外れた意見があっていい
みんなと同じじゃなくていい
僕には僕の声があっていいんだ
その声を誤魔化さないで、それでいいんだよ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?