あなたに会えてよかった
こないだのことです。
マックへ行きました。
僕の心の調子はどうだったかな?
ちょっと最近、落ち込んだり、気分が下がって死にたくなる気持ちもありました。
行ったマックはたまあに行くぐらいなとこ。
そこである、一人の女性クルー?さん
マックの店員さんのことを確かクルーと書いてあったものを見た気がして、間違ってるかもしれません。
その方は外人の女性でした
僕はちょっと感動しました
その女性はしっかりと相手の目を見て対応している感じでした
混んでいたのでまだ、列に並んでいました
でも、遠くから見てても、その女性のなんといいますか、ちいさな輝きを僕はしっかりと感じました。
お店の店員さんって、まあ、人それぞれの好みや見方などがあると思うので、この人は良い、あの人はなんかやなんだよねぇ、とか
はっきりと言ってしまえば、自分に気持ちいい対応をこの人はしてくれるのか?といった承認欲求がきっと誰の心にもあると思います。わかりませんが。
でも、やっぱりそのような輝いてる店員さん、素敵な店員さんって、やっぱりなんだか違うし
僕も、なんとなくわかる
そんな、注文の番になった
その外人の女性はしっかりと目を見てくれて対応してくれて、そして個人的な下心も書くと…すごく美人さんでした。
僕は喋りが吃ることが多々あるので、「ダ…ダ…ダブ…ルチーズバーガーを」と突っかえながらでした。お顔を目を見るのが緊張しましたが、僕も人と話す時は相手の目をちゃんと見て話をしたり聴くことを大事にしています。
まあ、いつもそのようにちゃんとは出来ていませんが、目を見ることはとても大切だとだいぶ前からあります。
たまたま、マックに行った。もしかしたらロッテリアに行っていたかもしれない
お客さんの対応もあの日、あの時間帯に行ったからこそ、あなたに接客してもらえたのかもしれないね。
そんな街の隅っこに咲いているような、ちいさな優しさ。
あなたに会えてよかったと、またあなたに接客してもらいたいと、ここで静かにあなたのことを書いています。
僕はあなたのことをよくと知りません
あなたのことが書かれた文が存在するだなんて、あなたは思わないかもしれません。わかりませんが。
でも、僕は密かにあなたのファンになりました。
僕もあなたのようにちゃんと身体を向けて目を見て接したいと話したい、聴きたいと思いました。
ちいさな優しさをありがとうございます。
今、あなたはマックで働いているのかな?
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