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アートの島、直島で大竹伸朗にであった。直の湯入ったら象がいた

大竹伸朗さんというアーティストがいます。
自分は大竹伸朗の名前を知ったきっかけはバックナンバーでもたまに名前をあげさせていただく『ボアダムス』というバンドの山塚アイさんと『ドンケデリコ』という本を出されていたのをみて知ったんじゃなかったかな?と思ってます。

瀬戸内に行くと沢山のアートな島があり一番有名なのが直島になるのかなと思います。
直島にはたくさんのアート作品や美術館があり間違いなく1日では回りきれないのですが、日帰りで行くにしても絶対寄ってほしいのが、この大竹伸朗さんの手がけた『I♡湯』という銭湯です。
実際にお湯に浸かれるのでアートが興味ないとしても直島を巡った後に行けばカラダが癒されるので損はないかと思います。

何がそんなにいいかといったら大竹伸朗さんの銭湯?普通の銭湯の壁に大竹さんの作品が飾ってある程度でしょ?と思った方、なめないでください。
もうそこは大竹伸朗さんの美術作品そのもので作品の中に全裸でうろつきながらお湯に入って大竹伸朗ワールドを浴び続けるというアート好きであればまさに桃源郷なのです。
銭湯なのに何故か象がいるしそこらじゅう大竹伸朗やーーーってヴィジュアルが目に飛び込んできてお風呂も快適だし。まさに天国です。

瀬戸内まで行かれたら女木島という島にも大竹伸朗さんの『女根』という作品があります。
そこもまさに大竹伸朗!という空間が広がっているので是非こちらもよっていかれてはとオススメします。
他にもたくさん数々の島にたくさんのアート作品がありますので時間がある方は泊まりでゆっくり行かれるのをおすすめしますし、自分もいつか一カ月くらい滞在してゆっくりアートと島の時間を堪能できたらなと思い描いています。

次回『ボアダムスの山塚アイさんという人。ヤマンタカアイなど別名義がたくさんあるが大塚愛は別人』です。

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