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また自己啓発本を読みたくなる日は来るのか

この記事で「自己啓発本が読めない」と言ったが、そういえば、中学生の頃、自己啓発本とかビジネス書を積極的に色々と読んでいたように記憶している。

あの頃は、わたしはすっごい体育会系で(笑)、「限界を超えろ」「成長は正義だ」「自分が知らない自分がまだいる」的なマインドだったし、指示は素直に全部受け入れるような感じだったから、自己啓発本と相性が良かったのだと思う。若いっていいねえ。

それから、先生がクラスにそういう本をたくさん置いていたので、身近だったということもある。

でも、だんだんと、日常や習慣からしかアイデンティティは確立されないんだろうなという諦めに近い感情を覚えたり、できないことはできる人がやるから社会が回るんじゃん、みたいな、なんだろうな、自分が社会に影響を与えられる範囲の限界もなんとなく見えてきたりして

そんなわけで、いつの日か自己啓発本が暑苦しいと思うようになってしまった。

「ふーん」とは思うんだけど、感動することはないな。

あ、でもこれは好き。大学生の時に読んでから、ずっと売らずに手元にある。

さて、だから何、という記事になっていますが(まあ全ての記事が、だから何、ですけれど)、昔読んでいた自己啓発本を覚えている限り挙げてみる。

内容は全く覚えていないけれど、読んだことを覚えているということは、多分、感動した本なんだと思います。

夢をかなえるゾウ、好きだったなあ。

君と会えたから…は、これを題材に読書感想文だったかわたしの主張だったか書いたので、覚えている。

こんまり!これは大好きすぎた。何回も読んだ…

懐かしい、もしドラ

これも学校にあった。なんか覚えてる。


また読んでみようかな。今読んだらどう思うんだろう。全然素直に読めない部分もたくさんあるんだろうな。

暑くてビール飲みたいね。
今日もお疲れ様でした♩

(はやい)

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