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児童福祉司になるということ

来年の春から社会人。
2月の社会福祉士の国家試験に合格すれば、児童福祉司になります。

周りの友人たちも就職活動を終えていて、「就職かあ…」とちょっぴり嘆いています、、


大学の4年間では、社会福祉学を学んできました。
ソーシャルワーク実習はコロナ禍のため自宅で代替演習に切り替わり。
この4年間の学びはどれほど自分の力になったのか、こんなひよっこが社会に出てもいいものか、不安でいっぱいというのが本音です。


思い返せば、児童福祉司を志したのは高校2年生の冬でした。
将来の夢がなかなか見つけられず悩んでいたところに、ふと、「児童養護施設とかどうかなあ」と思ったのがきっかけでした。どんな仕事も人の役に立つものではあるけれど、本当に自分がしたいと思えること、自分だからできることを見つけたくて、たくさんたくさん考えました。

「福祉の仕事は大変」「もっとレベルの高い大学に行けるんじゃないのか」こんなことを言われても、なぜか福祉が頭から離れられなくて、気づけば福祉への思いは、強く大きくなっていました。

壁にぶつかりながら、必死に必死に頑張った大学受験。
「あなたは向いている」「しっかり頑張れよ」
そんな言葉をかけてもらえるようになりました。


夢をかなえて入学した大学。周りの友人たちもそれぞれ色々な思いをもって、勉強に励んでいました。
大学生活のお話はまた別の機会に。



21年間の経験は、まだまだ浅いけれど、
これまで出会った人に感謝して、これからも前に進んでいきます。


今読んでおくべき本、勉強しておくべきことなどありましたらアドバイスをいただけませんか…?コメントしていただけると嬉しいです。



最後までお読みいただきありがとうございました!

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