こんにちは。

ネット番組でお馴染みのABEMAですが、誹謗中傷に当たらないコメントでも、削除されることをご存知でしたか？

実際に書いてみればわかるかと思いますが、ABEMAにとって都合の悪いことであれば消されます。もう一度伝えますが、誹謗中傷や名誉毀損に該当するものではありません。

例えば、2023年4月、某新聞社でABEMAがモラルに違反しているメディア番組であると指摘されました。

その件について試しに「ニュースになっていましたね」とコメントしたら非表示、さらに「コメントが消された」とコメントしても非表示になっていました。

ポイントは、自分のアカウントでは表示されるので表示されていないことに気が付きにくいということです。

気が付くには別のアカウントからログインをして確認をしなくてはなりません。面倒ですが仕方がありません。

ちなみにこのようなサービスの享受を人によって与えない行為は憲法違反に該当します。

例えば人は皆サービスを平等に受ける権利がありますが、誹謗中傷など不法行為でもないのに、「コメントをさせない」行為を特定の人物に対して行うのですから、憲法に反します。

そもそもSNSとは個人が声をあげるためのツールですから、不法行為でもない個人の口封じを図るのは、差別または嫌がらせに該当するでしょう。

そのような行為を民間企業が平然と行っており、誰も問題視していないのは問題でしょう。

皆様はどう思いますか。

つづく