ももせです！

TwitterがXに変わってから、投稿の方法もできることが増えてきました

動画の同時４つ投稿ができるようになり（まだスマホのみ）歌い手たちのアピールの仕方が広がってきてるな、と感じています

そこで今日は『X内でちゃんと歌を聴いてもらい、ファンになるかの判断を経て、収益化を目指す動画サイトへ移動してもらう』ための対策をまとめたnoteにしようと思います！

拡散力だけを求めて…

あなたはXでの活動で工夫していることや聴いてもらう対策をしていますか？

ある程度フォロワーがいて毎日動かしていれば自然とあなたのポストも見られるようになっていきますが、それは誰でもできることですぐ成果は埋もれてしまいます

『色々と考えてやってみてるけど、やっぱり伸びないのには選曲に問題がある？？』と思う方もいるのではないでしょうか

確かに受けがいい曲、悪い曲はあります

でもそれは聴いてもらうキッカケにすぎないので、そこだけにこだわっていても本当のファンには出会えないでしょう

手順を踏んでファンになってもらう

今回まとめている内容は『好きな曲を歌わず人気な曲をスピーディに上げ続ける』以外でも解決策に繋がるものだと思います

せっかくなら楽しく活動してやりたいことを尊重していきたいですよね

人気な曲を歌わなくても自分の好きな曲を聴いてもらえるようになる方法を取り入れてみましょう！

歌ってみたの醍醐味は聴いてもらうこと

拡散力の強いXで聴いてもらえなければ他の動画サイトで再生回数がまわることはほぼ難しいでしょう

Xでの戦い方が分かれば、周りよりも一段階上のレベルで活動することができます

そしてきっとこのnoteを読んでいる方の最終目標は

・歌い手で食べていきたい
・憧れの歌い手に近づきたい
・有名になってキラキラしたい

ということが多いかと思います

それはどういう状況かというと『ファンがいる』ということです

ファンができる手順は見えていますか？

出会ってからファンになる最初の一歩は『聴いてもらうこと』ですよね

歌を聴いてもらうことでファンになるかどうかの判断を初めてしてもらえます

判断をしてもらえるのとしてもらえないのとでは状況は大きく違いますね

少しでもチャンスを増やせるXの工夫ができたらいいと思いませんか？

我慢した歌ってみたをしてませんか？

ずっと数字が動かないのもしんどいことですが、逆に数字を動かす方に執着しすぎて苦しくなってしまう方も少なくありません

『自分には才能がありませんでした』

そう言って引退していく人が ももせ の周りには多いです

誰にでも輝くチャンスと才能はあります

ただただ方法を間違っているだけなのです。信じてほしい…

それを”才能がない”せいにしてしまうなんてとても詰まらない言い訳なんですよ…！

勿体無いですよね

それはもしかしたら言い訳だったのかもしれません

一番つらいのって『好きな歌を歌えないこと』だったりしませんか？

そりゃ好きなことができなかったらストレスは溜まりますし『自分は一体なにをしているんだろう』って思うことが多くなります

辛抱強い人なら長く続くかもしれませんね

でもいつかは結果の出ないこの無謀な活動にピリオド打つ瞬間がくる、と考えています

正直、Xってもう大手から身内まで使っている万能なSNSですよね

拡散力も高く、情報収集にも長けているわけです

みんなが使っているからこそ、まわりとは違う賢い使い方をしなくてはバズることも、伸びることも、見つけてもらうことすらできない

Xをもっと上手く使いこなせなくては最底辺から抜け出すチャンスはないのです

『視覚×拡散』

Xやインスタ、Tiktokやショートもそうです

視覚情報が聴覚より先に来やすいのがネット社会

SNSはスマホで一人で使うもの

一人で使ってる時、オープンで音を出す人はマナー的にいないですよね。その時点でなかなか戦うには苦しい現状があります

だからこそSNSを上手く使うことでファンを獲得できるチャンスが強いとも言えます

誰かが成し得ていないことをできる少人数の存在になれることはとても強い存在感になると考えてくださいね

長くなりましたが、Xを上手く使って出会いとチャンスを掴んでください！

タップしてもらわなくては音が出ないから

『視覚がカギだ』とお伝えしました

そう、視覚で『聴きたい』を引き出してもらいたいのです

・MVを使う
・気になる動画を使う
・オリジナルイラストを使う

方法としては主にこの３つ！

まあ、当たり前に考えている方もいますよね

じゃあその視覚から情報をもらってリスナーが何を思い、行動をとるキッカケになる感情はなんでしょうか

音が出ていない状態で視覚から得た感想↓

①流行りや人気な歌だ！

これは王道ですね。流行りが大好きな人は誰が歌ってても、何が起きていてどういう結果になっているのかを無意識に追いかけています

だから『人気な曲を歌えば伸びる』って必然的なことが起きます。間違いがない状況ではありますね

②この曲、個人的に好き、なの・・・

マニアックな曲でも聴いてもらえるのにはこの感想がありますね

懐かしい！っていう言葉は、１０年前に流行ったボカロを歌ったたりすると出てくるじゃないですか

その人は『懐かしい』だけで聴いてくれてます

③何度聞いても飽きない

中毒性のある曲や楽しい歌詞やメロディのものは流行りに関係なくその場の快感で聴こうと思う方が多いです

しかしファンがつくことに対しては遠いところにある選曲方法だと思っている
ので、しっかりと曲調を掴んでキッカケ作りをしていきましょう

↑あくまで、視覚から得た情報で話してます

もちろん、特に③がっていう話なので、基本的に歌ってみたのクオリティは上げていかないと人の心は掴めません。それはまた別の機会にお話させてください…

”持たせたい感情”を測り、”方法を活用”してポストに出した歌ってみたをタップして、音を聴かせましょう

これは余談…！

おまけとして軽く聞いてもらいたい話です

歌い手としてはいわゆる”選曲戦争”が起きがち！

『好きな曲を歌ってこその歌い手だからそれで伸びるべきだ！』
『伸びるためには人気な曲をスピーディに上げ続けること！』

これはどちらも合ってますし、偏りなくやってほしいです

・好きな曲で掴むファン

あなたを好きなファンができやすいです。相性の良さも抜群

ついているファンって歌い手によって性格や服装が似てくると思うのですが、それは上記のことがあって起きることなんです

・人気な曲で掴むファン

ほぼ無条件に動画は伸びやすいですが、ファンになるキッカケが薄いので、中毒性のある曲と同じように歌唱力で勝負する方法になります

リスナーも同じく、無条件で『この流行りの曲を歌っていたから』という理由で一瞬追いかけてくれたりしますがすぐ離れることが多いです

持っている武器やできることはなんなのかを考えつつ、つねに最善の方法をとっていくことが生き残り、勝ち上がっていく手段ですね！

考えることは『音』だけじゃない！

歌の聴き映えや聴きやすさは考えるのに、見栄えや視覚のことを考えないのはとっても勿体無いことだ、と気付いてもらえてたら嬉しいです

次に投稿する作品では必ず意識していきましょう！

ももせ