現企業に入社して8年目。
本気で辞めたいという波は数度ありました。

ただの記録！

1年目、単純に現実逃避でのやつ！
3年目、自分の望んだ部署ができたけれど思ったことができなく現実逃避でのやつ！
コロナ突入の時期、弊社のブラック体質が身に降りかかったとき。

なぜまだいるのか？と考えたとき
自分の生活のため。
それから「私が対応している幅」の社員形態の状況をより良くしたいから。

最近朝、大した波があるわけでもないのに絶望気分で起床する。

私はあと何年この生活に耐えうるか、そしてこの仕事に未来があるか。
多分、もうすぐできなくなる気がする。

新卒で入ったこの企業は、俯瞰で見たらよい企業とは言えないですが、
私にとっては決してブラックというわけではないのです。
有給も取れるし。基本、土日祝休みです。
休日に連絡が来るわけでもなく
（※過去は来てました。職種によっては来ますがいまの私にはほとんどない）

ただ、どうしようもなく心理的安全性がガクンと低下している。
やることはすごくたくさんあるのに、身が入らなくて仕事が全然進まない。

過去を引き摺るブラック体質の責任者達や、
残業ありきで働く、染まった人たちを見ていると
ああ、私は「こうはなりたくない」と本気で思ってしまう立場まで上り詰めてしまった。
多分、そういった振る舞いを私もできるのです。
でも、やりたいとは思わないし、もしなるなら即退職しても構わない位には
許容範囲が狭く、管理職ながら「ここに心理的安全性はないな」と思ってしまう。

正直仕事は、殆どの内容がやりたくないことです。
できることならたぶんニートになりたいと常々思っている私にとって、悩ましい。
身体の調子と、折り合いをつけてやっていくのに、どこがちょうどいい地点なのだろう。
最近はたぶん浸食されているんだと思います。おそらく。

私にはどういう力があって、私は何がしたくないだろう。
なんでもできる気がするし、何もできない気がする。
どうだろうな～。どう動いたら、よりよい自分であれるのかな。
ああ、遠くに行きたい。
どこへでも行ける気がする。

なんて思いながら、朝部署ミーティング参加していました。

人と話すって、ちょっといいですね。
ちょっとだけ「まだ、まあいいか」と思える。

いつもミーティングすら後ろ向きでやっていましたが、今日は自分から行動を起こしてみた。
今の少し先の話をする。
今の足りない部分の話をする。
どうしようか？って聞いてみる。
みんな、意外とちゃんと考えてくれる。

部下の皆が頑張っている姿で、「ああまだもう少しできるかな」と思っていたりします。

みんなどうやって生きてるんだろ。