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日記2024.3.7 いちご狩りに行きたい

人生は長いのか短いのか
自分の存在の曖昧さからくる不安はいつまで続くのかを考えてもう8年とか9年とかになる。いつ人生をあがっても構わない気持ちでいて、だからこその曖昧さと苦しさとたのしさと軽さで、もし家族ができたりしたらそういうわけにいかなくなるのだと思うとこの曖昧さを生きられるのはもしかしたらあと数年で、それは短くて少し名残惜しい気もする。でももしずっと一人ならあと数十年もこの曖昧さに付きっ切りなわけで、それは長すぎて重たい気持ちになる。

永遠にないものねだり、ないものねだりが終わらないくらいどっちに居たって居心地が悪い。どうせすぐ居心地悪くなっちゃうならなるべく人を巻き込まないほうが良いよねとか思う。
人生の先のことなんか全然考えたくないし、毎日今日が平和ならOK~っていうことで生き伸ばしていければいいし、ようやくストレートっていう冠のつく経歴から外れたから、ここからやっと自由なんだなって思う。

というかやっと自由になった26歳が結婚適齢期結婚ラッシュの年代ってどう考えてもついていけるタイムラインじゃなさすぎるんだよー。せっかくやっと一人の人になれて身軽で自由になれるタイミングで誰かとセットの人生とか選べない、いや、タイミングとか関係なく私が誰かとセットっていう環境合わないだけっていう可能性もかなりあるけど。でも!

年々お友達とお話したり遊んだりするのがどんどん楽しくなってるから、本音は全然ずっとまいにちお友達と遊んで暮らしたいよ、でもずっと一緒になんて約束、苦手じゃん。小学生のときからマラソン一緒に走ろうとか難しくてできなかったし一緒に移動教室も難しかったし大学生で履修一緒にしようのやつもできなかったし。

とはいえお友達と遊ぶのはお友達と一緒にしかできないんだよっていうこと(あたりまえ)。だから自分がライフイベント放棄してもみんなにはあってそれは大切で、周りの環境が変わったら私のあそび環境も変わるから、環境の変更を祝福しながら邪魔しないようにこれからもお友達とたくさん遊んで暮らしたいという気持ちで生きようとおもう。

それで今一番したいのがいちご狩りなんだけど、そう思った時にはもう3月で若干旬を過ぎてたのと、いちご狩りって所要時間30分くらいだし場所もだいたい郊外だからお友達と一緒にいくの絶妙に微妙でむずかしいなって思ってる。車借りるほどのイベントでもないし郊外現地集合じゃ若干寂しいし!?だから遠出のついでとかにいちご狩り行きたいな🍓

昨日は今年のドラえもんの映画「地球交響楽」と「蜂蜜と遠雷」を観た

今日もがんばりました!

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