見出し画像

暗黙知を形式知へ変換!コミュニティ活動より

個人が持っている知見である暗黙知を、組織内で共有して他者も活用できるようと形式知へ変換されます。
ただし、社内外のプロジェクトチームや、ボランティアやプロボノのメンバー間ではスムーズにいかないこともあるのではないでしょうか?毎日一緒に過ごす同じ部署のメンバーとは異なり、「形式知へ転換する意義」が考えられなかったり、忙しさから「形式知へ転換する仕組み」が構築できないためです。

先日、私自身が2年半属するコミュニティでの活動を、これから参加する皆さんへ紹介する機会がありました。
一人では思いつかないアイデアや、獲得に数年かかっていたかもしれない知見を集中的に獲得できる場、その他の活動や仕事に還元できる点がコミュニティ活動のメリットです。

当初の想いを振り返り、得られた貴重なつながりやナレッジを可視化できると、これまでの仕事との両立の大変さなどが吹き飛びます。

時々、振り返り可視化することの大切さを実感しました。(機会に感謝)

さて、来年はどのような形式知を創出していきましょうか。
これまでのキャリア戦略を見直しつつ、行動したいと思います。