プレゼンテーション8

親こそが読むべき受験マンガ「ドラゴン桜2(5)」を読んだ

受験生の娘に読ませようと思って買い始め、いつの間にか自分がはまっているドラゴン桜2。
今回は親との面談。
親として考えさせられること多数。
ネタバレ防止のためにアマゾンリンクの後に引用。

日本の高校生に受験先を決める明確な理由はない みんな「なんとなく」雰囲気で決めている

これ、全く逆だと思っていた。
うちの娘が今ひとつ勉強に集中できずにいるのは、明確な理由がないからだと思っていた。
私が受験先を決めたのは明確な理由がある。
それは2次試験に英語がなかったから。
その程度の理由でいいってことだよね。

十代の子供が親に相談すると ほぼ全て結論は「否定」で終わってしまう

ああ、なんとなくこれもわかる。
承認しているつもりでも、最終的には否定なんだよなあ。
というか、賛成じゃなくて、承認してる時点で、心のどこかに否定があるんんだよな。

巻末の勉強法紹介も本当に役に立つ。

娘の受験までに完結しないだろうなあ。



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