プレゼンテーション4

難しいけどなんとなく好き 「人形の国(4)」を読んだ

シドニアの騎士から弐瓶ワールドに足を踏み入れた、ニワカな私にとっては少し難しい作品。
面白いんだけど、すんなり入ってこないって感じ。

キャラクターの見分けがつかないのは、私の注意力が足りないからなんだろうな。
まあ、名前と顔が一致しないのは今に始まったことじゃないし。

主人公のエスローがバラバラになったけど、死んでいるわけじゃないらしく、そのうち再生するらしい。
それってどれくらいかかるんだろう。

絵の全体が白い。
書き込みが少ないからなんだけど、これって世界観をうまく表現しているという理解でいいのかな。
シドニアの艦内のような雑多な世界じゃなく、何もかもなくなった真っ白な世界。


この記事が参加している募集

読書感想文

サポートしていただけたら、新しい本の購入に当てさせていただきます。