プレゼンテーション1

巨乳とパンモロがなくても十分に面白い 真・一騎当千 (3)を読んだ

年末年始にインフルエンザっぽい状態になった。
ぐったりしながらKindleの蔵書管理をしていたら、一騎当千シリーズの存在を思い出した。

そういえば、最新刊出てるんじゃないかと、Amazonで検索したら、やっぱり出てた。
半年以上前に出てる。
即ポチった。

Kindleってすげえな。
インフルエンザで外出できない状態でも、好きな本を自由に変える。

さて、知っている人は知っていると思うが、知らない人もいるだろうから、一騎当千を簡単に説明すると

「巨乳パンモロの女子高生がバトルする三国志」

作者は天才。
関羽や張飛や趙雲が巨乳ミニスカ女子高生って、普通考え付かないよな。

三国志編は終了していて、現在は日本の武士と戦っている。
武蔵とか小次郎が出てきている。
もちろん巨乳パンモロ女子高生だ。

そして、ここが重要なんだけど、巨乳パンモロじゃなくても、この作品は面白い。
一昔前の少年ジャンプバトルマンガのテンションを感じる。

残念なのは、なかなか話が進まないこと。
おそらく、無駄な巨乳パンモロ描写をなくすと、もっとスムーズに話が進むはず。

4巻は発売したらすぐに買おう。


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