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【短期的パフォーマンス向上】意識すべき3つの要素

富士ヒル、乗鞍と大きなヒルクライムレースもついに終わりましたね。
全力を出し切れましたでしょうか?

目標が達成できた方、改善しないといけないことが見えた方、
ほんの数秒に泣かされた方、いろんな方がいることと思います。

次は「ツールドおきなわ」が当面のレースになるでしょうか。

おきなわは単純なパワーウエイトレシオでの戦いでなく、
様々な要素が複雑に絡み合って着順が決まっていきます。

ここぞという時に、身体に力が入らない状態では勝負に絡めません!

レース中に力が入らなくなってしまうと焦りますよね。
しかし長時間のレースであれば、復活できるかもしれません。

今回はそんな短期的パフォーマンスに関して、
意識してほしい3つのポイントを紹介。

レース中にこれを意識するだけで、勝負どころで実力が発揮できないといった
ことが防げます。
ぜひ普段の練習からも意識していただき、役立ててください。

短期的パフォーマンスを左右する3つの要素

走り始めはみな元気なのですが、長く走ると少しずつ体力が減っていきます。

これは平等なことなのですが、200km以上走っても高強度域のパワー
が出せるのにはいくつか理由があります。
今回は栄養の観点からその理由を見ていきましょう。

水分

喉が渇く前に飲む!

人間の身体は80%以上が水でできています。
運動により発汗起こり、どんどん体内の水分量は減っていきます。

補給せずに運動を続けている場合、「脚が攣る」「ボーッとする」
といった症状が現れ、最後には熱中症になり運動どころではなくなります。

この水分は1%でも減ると「喉の乾き」といった症状が出ます。
2%以上減ると、運動パフォーマンスに大きな影響を与えます。

水分不足にならないように、適宜水分摂取を心がけていきましょう。

目安は10分に1度水を飲むのを最低でも守っておきましょう。
夏場であればもっと短い間隔で取る必要があります。

レース中であれば、集中しているが故に忘れがちです。
周りの選手が飲んでいたら必ず飲むようにはしておきたいですね。

塩分

実は力の源です

水分と同じくらいに重要なのが「塩分」です。
脚の攣り、熱中症にも関わっているため、
水分とともに意識しなくてはいけない要素です。

さらに筋肉の収縮というのは、ナトリウムが不可欠ですので、
塩分不足に陥ると、ここぞという時に力が入らなくなってしまいます。

筋肉の痙攣にもつながってしまいますので、こちらも合わせて気をつけておきましょう。

水分と塩分に関してはこちらをご覧ください。

その水分のとり方、実は間違ってます。

糖分

人間にとってのガソリン

いわゆる炭水化物ですね。
人間が活動する上で必要不可欠なガソリンのようなものです。

強度の高い運動時には糖からできるグリコーゲンをエネルギー源としています。
不足すると、ハンガーノックという低血糖状態に陥り力が入らなくなってしまいます。

グリコーゲンは貯蔵できる量に限りがありますので、適宜補給も必要なものです。
エネルギー切れにならないようレース数日前から補給し、
レース中も一定の間隔で摂るようにしていきましょう。
意外とすぐに枯渇してしまいますよ・・・

具体的なカーボローディングのやり方、補給のとり方はこちらをご覧ください。

【無限に踏める】糖質とパフォーマンス①

【補給は戦略】糖質とパフォーマンス②

最後に

シーズンも後半戦。
あれしとけばよかった・・・とならないように、知識を蓄えて
自分自身の生活の中に落とし込んでいってください!

小さな積み重ねが、ゴール前のあと一歩を手助けしてくれますよ。

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