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私が欲しいのは、心の距離感だった。

こんばんは。
今日は私がここ最近、いろんな友達と話す中で感じたことを書いていきます。
女性って本当にいろんな人との恋愛話は尽きないよね♡
そして最後の方には、軽く決意表明もしてます。笑

パートナーは自分自身の鏡である

例えば、相手に自己開示をしてほしいなら、先に自己開示を私からする。
相手に大切にされたいなら、まず自分が相手を人生ごと大切にしてあげる。
でもそれができないなら、相手云々よりも自分の人生を超大事にする。
自分のためだけにめいいっぱいの時間を使う。
・・・といったように相手に何かをしてほしい、という感情が芽生えた場合、
まず自分がそれを相手にやってあげる、もしくは相手にやってほしいことを自分で自分にやってあげる。
このどちらかが大事だと私はもうずーっとnoteを通して言い続けてきました。
人はコントロールしようとすればするほど思い通りにはなってくれないもの。
だからこそ自分が先に変わる。それでも納得いかない場合はそれもご縁なのかなぁ、なんて思ったり。
だけど、恋愛は相手が別の人に変わっても自分はずっと自分のままだから、
これは相手が変わればなんとかなる問題なのか?それとも自分がまず変わる必要がある問題なのか?
そこはしっかりと明確化するべきだなぁなんて思っています。
だから容易に「私たちは合わないからはいさようなら!」でも別にダメじゃないけど、(本当にダメな相手も中にはいるから・・・)
でも自分の課題と相手の課題をちゃんと線引きできていないと、相手を変えたって同じだろうと思う。
だって、相手は自分を写す鏡だからさ。
相手を変えたきゃ、まず自分が変わること!私も肝に銘じています。

恋愛に正解を求めがち

恋愛漫画、ドラマ、映画、SNS、周りの友達など、他人の恋愛模様ってたくさん覗き見ることができますよね。
だけどこれらの恋愛模様に「正解」は果たして存在するのか。
少し前までの私は、恋愛に強く「正解」を求めていたと思います。し、今もそれは完全に消えていないと思います。
要するに、相手がしてくれる「正解」の量で愛情を多く測っているということです。
世の中の基準の「正解」が多ければ愛されている。「不正解」が多ければ愛されていない。みたいな?笑
その正解っていうのは、会う頻度、連絡頻度、出かける場所、奢ってくれるかどうか、など様々ですが、
自分の中でその勝手な正解の基準というものがあると、それを相手に押し付けたくなるんですよね。
だけど、恋愛って相手がいて初めて成り立つものだから、自分の基準を相手に押し付けたって、相手は苦しいだけだもんね。
でもそもそも恋愛に正解を求めていたら、相手の基準なんて見えてこないし、
相手がなんで苦しいかもわからない、むしろ「なんで私を正しい方法で愛してくれないの!」なんて、どんどん悪い方向にいってしまうわけです。
ドラマや漫画の世界、SNSのあの人の恋愛はあくまであの人たちの世界のもの、じゃあ自分達の恋愛はどうする?
→正解なんてないから自分たちで作っていくしかない!というところに行き着くわけです。

心の距離を埋めるには

これは完全に私の場合の話なのですが、
恋人同士として正解だと思うことをやってみる
→でも一般的に正解と思われがちなことをやっているだけで、自分達にとって正解かはわからない
→正解だと思うことをしてるのに、なんだかうまくいかない!というドツボにハマるわけです。笑
でも、当たり前ですよね。自分と相手という1番大事な最小単位が置き去りになっているんだから。笑
だからこそ私は、恋人とどんな関係になりたい?っていうのをめっちゃ内観して考えて・・・その結果、
・将来の方向性が似ていること(価値観が一緒とか、趣味が一緒とかそれは割と糖でも良くて、将来どうありたいかの話)
・互いのやりたいことを応援しあえること
・他の人には話せないような話もできちゃうこと
(例えば、もし彼と喧嘩したときは、友達に愚痴る前に自分と相手と対話できるようになるのが理想)
・何かいいことがあった時、1番に報告したくなること
・安い飲食店でも笑いあえるような関係であること
・しょうもない話で笑いあえること
・どこでも買えるコンビニ女としてじゃなくて、一品ものの手作り女として私の内面ごと大切にしてもらうこと
・相手の収入が今の半分以下になっても「私が稼いでやろうじゃん」って思えるような人であること(それくらい自分が愛せるかどうかってこと)
・なんとなく、安心感があること。一緒にいなくても不安を感じないこと。
要するに、心の距離が近いこと!なんですね。
そして心の距離を近くするのは、会う頻度とか、どこに食事に行くとか、どこにデートに行くとか
そういうところでは決まらなくて、どれだけ自分のことを本音で相手に話せるか、
相手の本音を理解できるかどうかなんだな、と思っています。
相手のことが理解できて、私への愛情も理解することができたら、
相手の人生ごと応援できるようになって、私も幸せな気持ちになれると思うんです♡

私の本当にやりたいこととは?

こうやってたくさんたくさん、自分と内観をしてきました。
副業もできるようになり、ダイエットも成功し、写真展も無事に終わったし、何よりもマインド面をかなり変えることができました。
これができるようになったのは、私が本やSNS、オンラインサロンなど、
いろんなところで情報収集や自己投資をしてきたからだと思います。
でもこれは本当に誰でもできることだと思うんです。笑
だって、何事も続かなくて、体型も締まりがなくて、周囲からは下に見られがちで、
どこか自分にいつも自信がなくて、自分に対するセルフイメージがとてつもなく低くて、被害妄想激しくて、他人と比較してばかりで自分との線引きもできなくて、
親といい関係を築くこともできなかった私がこんなに変われたんだから!
他の人にできないわけない!だから私は、
「「私には無理。」それって本当?」
っていうのを自分にも周りの人にも問いかけていくようなそういう役割を果たしていく存在になりたいなって思った。
別にこれは根性とかじゃないし、正しい知識があれば誰でもできると思っています。
正しい知識を得て、賢く生きる女性がもっとこの世の中にいていいと私は思っています。
そして、そのために私がまず「賢く生きて、無理なことも少しずつできるようになる」ことを体現していきます。
続けることができない人が多い中で、これを続けるだけでも成功者の1歩歩めるよね?笑

今後のこと

カメラはもう長く続けていることもあって、ありがたいことにかなりたくさんの人に
私の写真を知っていただくことができて、本当に嬉しい限り。
この私の写真をかなり最初の段階からいいと言ってくれて、他の同級生にもそれを言ってくれた親友に
先日、私のこのnoteも「心のことが分かりやすく書かれていていい」と言ってもらえたことで、
私が心の中でなんとなく考えていた「何かしらの形で心のことについても発信したいな」と思っていたことが
少し形になってきたのかな、と思えてきましたので、書いてみました。

かなり長文になってきましたので、ここで終わります♡
おやすみなさい!

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