merengue

徒然なるままに。思ったことを。備忘録。

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最近の記事

一人暮らしで本当に役立っている“便利グッズ”紹介!

はじめに 気が付けばもう2月中旬。 4月の新生活に向けて動き出す人も多いのではないでしょうか? 特に「初めての一人暮らし」は心躍るもの。 “インテリアはどうしようかな?”とか“どんな家電や家具をそろえようかな?”とか色々考えるのって楽しいですよね。 私が初めて一人暮らしを開始したのは18歳の時。 大学進学を機に上京したことがきっかけです。 最初はあれこれ考えて素敵な部屋にしようとしていました。 可愛いクッションや素敵な食器なんかが欲しいなと思ってたし。 ところが、実際に

    • 【2021年】超個人的K-POPヒットソング集

      はじめに今年も残りわずか。 皆さんにとって2021年はどんな1年だっただろうか。 私の今年1年を漢字一文字で表すと「耐」である。 フリーランスとして働き始めてみたものの、給料0の月があったり、危うく裁判沙汰になりかける事案が発生したりと踏んだり蹴ったりな年だった。 …いや本当にキツかった!今だから何とか笑えるけど、渦中にいた時は正直“もう無理かも…”と何度思ったことか。 だからこそ、今年を振り返ると“自分、よく耐えたな”という気持ちになる。 必死で食らいついた自分を、私は全力

      • 最近ハマったドラマの話。

        はじめに 小学生の頃、私は生粋のテレビっ子だった。 学校での話題は専らテレビのこと。 家に帰るといつも再放送の『花ざかりの君たちへ』や『メイちゃんの執事』、『花より男子』などをテレビにかじりついて見ていたものだ。 しかし、時を経るにつれテレビをあまり見なくなっていく。 韓流コンテンツにハマったり、動画サイトをよく使うようになったり…と色々理由はある。 ただ、テレビ離れをした一番の原因は「テレビがつまらない」と感じるようになったからだ。 これはあくまで私個人の感想なのだが

        • にわかだけど、大好きです。

          今日、V6が解散する。 私はV6の熱心なファンだったわけではない。 それでもテレビに出てたら見るし、雑誌に載っていたら目を通す。 俗にいう“にわかファン”だ。 私はこれまで色んなアイドルを推したり見てきたりしたが、V6というグループは唯一無二の存在だと思う。 圧倒的な歌唱力とパフォーマンス力、バラエティで発揮される抜群の面白さ…。 魅力を挙げていくときりがない。 でも私はなにより私は6人の「空気感」が大好きだった。 6人6様の個性をもつメンバーたち。 それぞれが強い個性を

        一人暮らしで本当に役立っている“便利グッズ”紹介!

          それぞれの親子関係

          私の周りの友人たちは、皆親と仲がよさそうに見える。 Instagramに親が登場してきたり、親とごはんや旅行に行ったり、親と恋バナをしたり...。 「親と子」という関係性を飛び越え、もはや友人同士みたいな親子もいる。そういう親子の形を見るたびに、“凄いなぁ”、“自分の親子関係とは全く違うなぁ”と圧倒される。 私の親子関係はといえば、とてもドライだ。正直親と仲良くする気はない。 というか、分かり合えない関係性だと思っている。 過去に壮絶な経験があったとか毒親だとかそういうわけ

          それぞれの親子関係

          推しの体調不良に思うこと。

          そのニュースは突然やってきた。 「推しが適応障害で一時活動を休止する」 まさに青天霹靂だった。 思えばこれまで推しは激動のスケジュールをこなしてきた。 オーディション番組でメンタルを削りながらもアイドルの道へ。 デビューが決まってからは歌やパフォーマンスの向上に努め、さらにはバラエティやラジオなどメディア出演も精力的にこなす日々。 プライベートでも過去や今何をしているかなどの一挙一動が注目される。 “彼には心の底から安らげる日や場所があるのだろうか”と勝手に心配してはいた

          推しの体調不良に思うこと。

          私にとっての『推し』。

          “推し”という存在は不思議だ。 家族や友人、恋人のように決して自分に近い存在というわけではない。 それでも、推しの写真や動画を見たり、姿を想像したりするだけで笑顔になれる。私の人生になくてはならない大切な存在だ。 私はこれまで色んな人を推してきた。 人生で初めての推しは関ジャニ∞である。 小学生の時、テレビで「LIFE ~目の前の向こうへ~」を聞いてビビっときたのだ。 関ジャニ∞を知ってからの人生はとても楽しいものだった。 中学生になると、少ないお小遣いで関ジャニ∞のC

          私にとっての『推し』。

          「好き」だから

          友人、家族、パートナー、推し...。 人はなぜ、誰かを好きになるのだろう。 LOVEとLIKE。 どちらの意味をとっても、その理由を究極的に突き詰めれてみれば“自分ではない他人だから”なのかなと私は思っている。 自分とは違う存在だからこそ、「この人なら、この人となら、自分1人ではできないこういうことができるかも」という想いも膨らむ。その結果、人は相手に期待することをやめられない。 自分の思い描く期待を実現させようと、人々は相手に親切にしたり、お金をつぎ込んだり、環境を整え

          「好き」だから

          “甘える”のがむずかしい。

          長女の性なのだろうか。“人に甘える・頼る”という行為が本当に苦手だ。 ちょっとキツイと思っても無理して頑張る。 そもそも、人を頼るよりも自分でやった方が早いなと思う。加えて、自分のせいで他人に負担をかけることに引け目を感じているのだ。 仮に困っていたとしても、周囲に「今私ピンチです!助けてください!」というヘルプサインをどう出せばいいのかがわからない。 だから『あざとくて何が悪いの?』とかを見ると、「可愛いな」と思う前に「つくづく世の中の人は誰かに甘えるのがうまいよなぁ」

          “甘える”のがむずかしい。

          “本当の友達”ってなんだ?

          大人になってふと、「あれ、友達ってなんだっけ?」と思った。 学生時代は小学校・中学校・高校・大学とそれぞれのコミュニティで自分と近しい人が『友達』だった。 クラスが同じ子、部活やサークルが同じ子、帰り道が同じ子、アルバイトが同じ子...。 何かしらの共通項を見つけては友達になっていた気がする。 色んな人と交流する過程で「この人は友達だ!」と感じていたため、気が付けば膨大な数の『友達』ができていた。 学生時代の友達は、集団生活を共に過ごす仲間。 友達が多ければ多いほど学生生活

          “本当の友達”ってなんだ?

          “おしゃれ”という最大の武器。

          高校1年のとき、“おしゃれ”に目覚めた。 私の高校は制服がない。ゆえに一部のなんちゃって制服とジャージ勢を除き、生徒の大半が私服を着ている。当然私は私服で登校していた。 GW明けのある日、見ず知らずの子に突然声をかけられたのだ。 「あなたが着ているニット、めっちゃいいね!」と。 とても驚いた。自分の選んだ服を誰かに褒められるのが初めてだったから。しかもそのニットは私のお気に入りだった。 “自分の選んだ服を褒められる”ということは、自分のセンスまで認めてもらえたような気分だ。

          “おしゃれ”という最大の武器。

          「容姿」と「風貌」。

          『人は見た目が9割』という本がある。 この場合の“見た目”とは、雰囲気や話し方を含めた〈風貌〉のことだ。 要するに「人は人の風貌を見ていますよ」ということ。 一方、世の中には「人は容姿が9割な人」も一定数いる。 〈容姿〉すなわち顔やスタイルで人を判断する人のことだ。 私がそのような人に初めて出会ったのは、大学生の頃だった。 私の大学はいわゆる“美人”が多いことで有名だ。 顔が整っている人、スタイルがいい人が山ほどいる。読モやサロモ、芸能活動をしている人も多かった。 入学式

          「容姿」と「風貌」。

          “変わらない”のもわるくない。

          東京に来て早5年。 長いようであっという間だったこの期間、私は随分と成長した。 上京したての頃はあたふたしていた電車の乗り換えも、今では落ち着いてできる(とは言えいまだに改札で迷うことはあるが)。 渋谷、新宿、自由が丘、六本木など都内で有名と言われる場所にも行きつくした。 最近ではディープな場所を開拓しようと、休日に適当な駅で降りては散歩をするのがマイブーム。 あとは「言葉」だろうか。 地元にはもともと方言っぽい方言がなかったので、標準語もカンペキだ。 私もだいぶ“東京の

          “変わらない”のもわるくない。

          “誰かを愛する”ということは。

          最近周りで結婚する人が増えてきた。 大学生の頃は結婚なんて遠い未来の話だと思っていたが、いざ社会人になってみると現実味が増してくる。 そして思うのだ。 「あぁ、自分も大人になったのだな」と。 結婚だけに限らず、色んな人が恋バナをしてくるたび、私は“愛って何だろう?”と考える。 そこで今回は私が思う『愛』について書いてみたい。 あくまで私個人の見解なので「こういう風に考える人もいるんだな」ぐらいに思ってほしい。 早速だが、私自身の話をする。 現在の私は結婚願望はおろか、恋愛

          “誰かを愛する”ということは。

          限界就活生、JO1と出会う。

          初めに「JO1の魅力とは?」 と聞かれたら「見るたびに進化する姿」かなと思う。 常にチャレンジを忘れず、シングルを出すたび、雑誌やテレビに出るたびに爪痕を残していく。 日本のエンタメ界に新しい風を吹かせているJO1の姿を見ると、「私も頑張ろう」という気持ちになる。 私自身、去年どれだけJO1の存在に救われたことだろう。 JO1と出会っていなかったら今の自分はいないかもしれない。 そこで去年の出来事を振り返りつつ、JO1にいかにしてハマったかを記していく。 人生のどん底に

          限界就活生、JO1と出会う。