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その後も色々なことがありながらもお付き合いを継続して
付き合って２年目の記念日にプロポーズをされました。

正直一瞬悩みましたが、周りがほとんど結婚していたり
また一から婚活をする気力もないし、２年付き合っていて結婚しないで別れるのはちょっと違うかなと思いＯＫしました。
↑当時の私に強く言いたい！その判断間違っていると😭

彼のことは好きだし、完璧な人間なんていないんだしこれから一緒に成長していけばいいと本気で思っていました。

そして入籍日を半年後に設定し、すぐに同棲が始まりました。

お互い一人暮らし歴が長かったことから一通りの家事はできるためそこは安心していました

当時彼から提案されていた同棲ルールは
・家賃は７０％彼　３０％私（お互いの年収から計算していました）
・光熱費は彼もち。１万円超えたら差額を私が支払う
・Ｗｉ-Ｆｉ代は私もち
・家事は分担（二人とも働いているため）
・彼の職場の最寄り駅に引っ越し（私は職場から４０分遠くなりました）
・食費は毎月お互い２万円ずつ二人の財布に入れてそこから外食代や買い出し代を使う。足りなくなったら追加で１万円ずつ足す

実際同棲してみて、ま～家事はやらない、料理もしない、ゴミ出し頼むと「俺のほうが年収高いのに？」という始末。

そして私の仕事は残業ありきで帰りが遅くなるため夕飯の支度はできない日が続くと「ありえない！同僚の●●さんは奥さんお前と一緒でフルタイムで働いてるのに毎晩料理するって！」と言われる始末。
いやいや、通勤時間こっちは５分から４０分になってそちらに譲歩したんですけど…と喧嘩になることもしばしば。

季節は夏になると日当たりがよかった部屋だったこともあり日中はとっても暑くなっていました・・・が！エアコンをつけると
「ねえ！光熱費誰が払ってると思ってるの？エアコンつけるときは俺の許可得てからにして！」と言われ、
「窓開けても熱風だし熱中症で死ぬよ？実際頭クラクラしてきたからクーラーつけたんだけど」と言うと「甘えるな」と言いクーラーを消してリモコンを持ってそのまま隠されてしまいました。
これには私も「あー無理だ。この生活続くなら今より数万円高くなっても一人暮らしで悠々自適に暮らしてた方がマシ」という思考になり

「ごめんだけど色々無理だ。ちょっと自分じゃ判断つかないからこういうことおかしいよねって友達に相談していいかな」と言ったら・・・

「は？俺の顔に泥ぬるって言うの？お前が我慢すればいいんじゃないの？家賃だって一人暮らししてたときより〇円安いし俺のお陰なんじゃないの？第一この年齢で付き合って同棲して結婚しないともう無理だよ？俺しかいないんだよ？」といつものように丸め込まれてしまい、、、
疲弊もありその話は終了。結局リモコンの件は命に関わると思ったので彼のお母さんに相談し説得してもらい、クーラーは許可を得てつけることで落ち着きました。

同棲期間も終わり、入籍も無事終わり結婚生活が始まりました。

ここからが精神的DVに加え肉体的DVへ移行していきました・・・・