【自慢していい?】 SuperCarを購入
スーパーカー。それは男の憧れであり、ロマンでもある。妻を助手席に乗せ、海岸線を風を切るように走る。男であれば、誰しもが一度は思い描くもの。
僕はこの数日、我慢に我慢を重ねた。全てはスーパーカーのため。歯磨き粉をシュミテクトからクリニカに変え、鰻を国産から中国産へと変えた。さらには週一の楽しみであったハーゲンダッツをガリガリくんに変えた。僕は耐えに耐えた。そして、ついに時はきた。
僕はいつもより2時間早く起き、準備した。いつもより丁寧に顔を洗い、髭を剃る。髪を整え、仕上げに鏡に向かって決めポーズ。ブサイクである。
踊る心を必死に抑え込み、車へ乗車。
車を走らせること30分。ついに到着。
「トイザラス!!」
僕は悩みに悩んだ。そして3台のスーパーカーを購入した。ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ。文句のつけようがない。美しいフォルムである。
「トミカ」はやはり凄い。
タカラトミー、やたらと良い…
ごめんなさい。
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