今日は自分で巻いてみよう❗️

と思い立ち、自分が行なっている格闘技レッスン、『KICK OUT』の前に巻き巻き。

いま自分が巻く時に毎回意識している事があって、それは全て、[ある選手=X]をベースに巻いてます。

なのでどの選手に任せてもらう時でも、ベースはそのX選手へ対しての巻き方仕様です✨

もちろん、痛い所や気になる所はしっかり聞いて重点的に意識して巻きます。

僕の巻き方は下地にテーピングを。

縦にも横にも斜めにも、あとは㊙️㊙️㊙️、細かい事は言えませんが裏ワザ入れて選手と話しながら、手の甲と手首もきめていきます。

その後また同じ様に横、縦、斜め、親指を固めます。

で、ここから包帯。

X選手仕様のアンコ作り。

僕は相手の拳に合わせて、自分の小指から人差し指で幅を調整します。

X選手は何周回す、というのは決めてます。

何度か細かい調整して、実際に練習をして、しっくりきた巻き数があり💡

包帯も気になる所や意識する所を巻いて、

その上からテーピング。

仕上げのテーピングも色々と意識しながら、気になる所も聞きながら巻きます。

下地と同じ所が多いですが、下地よりも細かく巻き方変えていきます。

巻き方も固定する所も。

最後の〆作業のテーピングは巻いていく方向がちゃんと決まってます(公式ではなく、自分の中で理由があって)

ちょっと人差し指と中指の間が細いですね。

拳の部分にバンテージがかかるとダメです。

これはボクシングも、K-1もRIZINもDEEPも同じという事です。

あとはこの指間のテーピングがねじられてもダメ🙅‍♂️

⬆️手のひら側。

手首の所は気になる様ならカットしますが、僕は基本的にはカットしない様に巻きます。

せっかく調整しながら巻いてるのにもったいないから😝

今日の巻きは自分でも良かったと思えたし、自信も持てた✨

練習してもズレる事ないし、剥がれる事もなかったし👍

今回は誰が気にならんだよーみたいな事を長々と書きました😁笑

また選手を巻かせてもらった時に書きます✏️

もしかしたらまた自分でやるかもだけど😂

ここまで細かいのは今後は書きませんので安心して下さい😌

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