Twitter見てるとよく特定の議論が炎上してるのを見かける。何が正しく何が間違っているのか？白黒をはっきりさせなくてはいけないというのだ。


犯罪行為や反社会的行為などの場合その判断は分かりやすい。公序良俗に反する行為、窃盗、詐欺、殺人、強盗などの場合明らかに止めなくてはならない。


ただその場合も戦争であるとか大きな社会改革が行われている場合、殺人が正当化されるケースもある。多くを殺した人間がその国では英雄と祭り上げられる場合もある。しかしあくまでそれは非常事態下の価値判断だ。
ごく普通の平和な社会ではそう言った行為は許されない。



TwitterなどのSNSで炎上してるテーマはそういった犯罪行為ではなく、思想や主義主張に関するものが多い。
昔から、『最大多数の最大幸福を保証するものが概ね正しい思想だ』という考え方がある。
要するに多数決の思想だ。
大抵はこの考えで世の中は動いているようだ。


でも最近は『多様性を重視する社会』とか言って、そのスローガンの下、何でもありの風潮が当たり前のようになっている気がする。少数派の権利を無視してはならないという事だ。それによりごく少数の極めて特殊で奇妙な主義主張を持った人間たちが特別扱いされたりするのを見かける。


例えばLGBTQの問題だ。身体は男でも脳は女の場合、女性として扱わねばならないというのだ。そう言った特殊な人間は確かに少人数存在する。僕もそのことを知ってるし、何とかしないといけない問題だと思っている。

だが問題は、その風潮に便乗してそうではないごく普通の男が自分の感覚は女性そのものだと偽ってさまざまな分野に進出して問題行動を起こす事だ。実際に被害が生じている。目に余る場合は警察などの国家権力も動くことができる。


しかしさらに問題なのは◯◯説、××説のどちらが正しいか？という議論。社会的テーマだったり、科学的テーマだったりする。簡単には結論が出せないし正邪善悪の証明も難しいというもの。

これってその◯◯説、××説とどちらかを選んだとして、どう言った社会的影響があるのだろう？
そのように思う場合もある。


話を変えて食事の好みの問題がある。Aさんは◯◯のうどんが好きだ。それもきつねうどんは最高に美味い。それに対してBさんは××のたぬきそばが最高に美味い。そのように主張したとする。

この問題は個人の趣味嗜好の問題であり、その個人内ですべて完結する問題だ。どちらに固執したところで社会的影響はほとんどない。

またAさんは車は◯◯、好きな音楽は◯◯、女性の好みは◯◯。それに対してBさんは車は××、音楽の好みは××、女性の好みは××というタイプがいい、と主張したとする。
二人とも正反対のことを言ったとする。でもそれを主張したとして社会問題になることはないし、SNSが炎上することもないと思われる。どっちを選んでも、どっちに転んでも大した問題ではないのだ。


翻って、そのような個人的趣味嗜好の問題を針小棒大に拡大解釈して、『これはとても重大な社会問題である！みんなこの問題に注目しろ！この問題を今すぐ解決しなくてはいけない！』と声高に叫ぶ、そのような人がいる。
それも至るところに、たくさん見かけられる。

よく考えたらどうでもいい、大したテーマではないのにあえて議論をふっかける。議論のための議論、それを楽しんでいるようにすら思う。側で見ていて、バカバカしいとしか思われない。


あなたはそれが好きなんでしょう？じゃあそれでいいじゃない。僕は別のものが好きなんだから勝手にしておいてくれ。そのように言いたい。

つまり奴らは暇なんじゃないか？
とすら思う。

他にすることないんか？？？

😆😆😆

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よく考えてみよう。


フラットアースを標榜する人、球体地球を主張している人。
両方居てもなんの不都合もないのです。
お互い別世界に住んでいるからです。
永遠に交わらない平行線なのです。
議論するだけ時間と労力の無駄です。


それに比べてワクチン薬害を主張する人とワクチン推進派問題はレベルが違います。

なぜならワクチン成分の毒やシェディングにより体調不良者や死者がどんどん増えているからです。

これがリアルな現実です。今すぐなんとかしないとダメな喫緊の課題です。


マッドフラッド の存在やアポロ11月着陸はNASAの捏造であるという問題も同様です。

信じても信じなくても我々庶民になんの影響もありません。

それに比べて米大統領選の不正選挙や9.11や3.11や日航123便を真実開示するかどうかの問題は重大です。

世の中の全てのシステムがひっくり返るからです。


議論するならその問題の本質的影響力や重要度を考えるべきだと思います。


DSのよくやる手法として重大問題の執行を隠すために同時に偽旗作戦としてどうでも良い問題を拡散させ世間の耳目をそれに注目させるやり方があります。

芸能人やスポーツ選手はそのために存在しているのだと思います。

😆😆😆