こんばんは。
雨が降りしきる今日。

今日の日記帳。

政府の支持率と、
U,Sでのスーパーチューズデイ
と、インドネシア、台湾の選挙。

これは、まさに
今の地政学と
情報戦となる戦い。
今、言えることは
ちゃぶ台返しは
今年はまだ起きづらい。

2025年には、世界が変わる出来事が起きるだろう。
一世一路とは言い難く、
フィリピンから、
南アジアにかけるところで
交易権を争う
破局が起きるだろう。

今のミャンマー情勢や
これからの、アジアサッカーに比例して、
アジアのサッカーが強い地域が。

ワールドカップに出場する。
ましてや、アジアの出場枠も増えている
ここで、イスラエルのガザ地区の状況を
整理すると、
パレスチナ自治区と、
アラブとイスラエルを区別する地域。
この地域に独自に住まいを追われた
パレスチナ人が
旧来ISや、
自分達の領土をかけて
戦っているが、
これは一種の代理戦争だ。
イスラエルを支えるアメリカ
ガザ、パレスチナを支えるサウジとイラン。
地域を隔てても、
自分達の地位を脅かす存在に戦っている。
もはや、利益や情報操作ではないが、
戦争中の裏で
都合のいい事実は起きるもの。
どさくさ戦法だ。
かくして、
中国が一番得をしている気がする。
それは、
支援をしていないが、
交易上の位置付けでロシアの隣で
今、中央アジアから、
エネルギー供給のインフラ整備をしている。
欧米諸国が、かくして
西側諸国を気にしている隙に
我が物顔で
南アジアや
オセアニア圏の中国進出が進んでいる。

今の対応として、
台湾の選挙で
与党が大敗した場合、
香港の亡命者たちの命はどうなるか。
北朝鮮の脱北者すら、
一瞬で暗殺される。

今の時勢、
確実性がうすい。
覇権国家を謳う国
とりわけ、
3月の中国の方針が決まるときに
世界の方向性も示されるだろう。

金利や先物取引や
不動産売買、
あらゆる物の価値を決めるのは
人間の感情と
生き抜く手段として
より安全な資産価値へとみなが
逃げる。
ここで、
今の安全と
未来の安全を取り違えると危険だ。
日本も2か国主義でないが、
別の国に亡命する体験も必要だ。

安全な資産ほど、安全ではない。
ふへんてきな価値を見いだすことが
一番安全な資産だ。
道や下を見れば、
何が安全な道か、
破壊も想像もしない
ことが起こると人間は
錯覚する。
その錯覚を狙い目。

錯覚を見せるものを常に疑え。

さて、今日もここまで。
寒さの一段落。
とは言い難い。
皆さまも穏やかな年をお過ごしくださいね。
それでは今日も失礼します。