ご覧いただき、ありがとうございます。
都内在住の29歳会社員、ノリです。

今回は、私のお酒の失敗談についてお話ししたいと思います。

財布を忘れる
居酒屋で用を足す際、決まって財布をポケットから出し、台の上などに置いてから用を足します。
酔っ払っていることもあり、4、5回台の上に置き忘れてしまったことがありますが、奇跡的に次に用を足した人がお店に預けてくれたり、直接渡しに来てくれたり。
おかげで一度も無くさずに済んでいます。

テレビの画面を割る
皆さんの中にもいらっしゃると思いますが、私はあまりに酔っ払うと千鳥足になります。
ある日、酔っ払って千鳥足になりながら帰宅した際、バランスを崩して倒れ、テレビに激突して画面を割ってしまった経験があります。
これを機に動画配信サービスが観られる大型テレビに買い替えました。

終電に乗ったのに寝過ごす
酔ってはいても、終電に乗り遅れたことは一度もありません。
しかし、いざ終電に乗ると、「終電に逃さず乗れた」安心感で気が抜けると共に、酔ってうとうとして寝てしまい、最寄り駅を乗り過ごしたことが何度かあります。
幸い乗り過ごしたのが一駅で、歩いて帰れたケースもありますが、何駅も乗り過ごしてしまい、歩いて帰れなかったケースもあります。
結局ホテルに泊まったのですが、休日料金で高かかったため、無駄な出費だったと後悔しています。

路上で吐く
毎回ではないですが、私は呑んだ後に〆でラーメンを食べることがあります。
大抵あっさり系のラーメンを食べるのですが、以前一度だけ〆に二郎系ラーメンを食べました。
残すのも失礼なので、何とか食べ切ったのですが、既にお腹は限界状態に。
帰りの道中で吐いてしまい、通行人から白い目で見られました。
呑んだ後の二郎系はオススメしません。

駅のトイレで寝る
飲み会の帰りの電車の中で、酔っ払って気持ち悪くなったので、最寄駅についてから吐こうとトイレの個室に入りました。
吐こうにもなかなか吐けず、しばらく個室にいるとそのまま寝てしまい、気づいたら駅員にドアを叩かれていました。
どうやら終電後で駅を閉めるから出て行ってくれとのことでした。
私は最寄り駅の半開きになったシャッターを潜って、家に帰りました。

就業飲酒による解雇
3年前、私は医療系の経理職に従事していました。
ある日いつものように会社に行くと、上司（課長）から会議室に来るように呼び出されました。
会議室に行くと、上司の他に、部長や主任もおりました。
そこで就業中に飲酒していることを問い詰められ、実際飲酒していたのも事実、会社を解雇されました。

皆さんも同じようなお酒の失敗談や他の失敗談などありますでしょうか？
今回はこの辺で終わりたいと思います。